[碑]古典乃家
[碑]古典乃家
音声で聞く(約78秒)
開学前の1970年6月22日、富山県・五箇山の農家から創立者に送られた合掌造りの家屋2棟が、大学に寄贈されました。創立者は伝統文化を伝える民俗資料として、また学生の友情を培う施設として、それぞれに「万葉の家」「古典の家」と名付け、開学に先だってキャンパスに移築されました。
現在、2棟とも現存していませんが、古典の家が建っていた丘の上には石碑が残っています。創立者はこの場所で茶道部・筝曲部等の学生と共に、幾度となく海外の来賓をもてなしています。
創立者と共に海外来賓を出迎えた学生はクラブで作成した冊子に思い出を綴っています。
「創立者からは大事なお客様の接待に幾度となく指名していただき、何回も何回も訓練していただいた。普通なら、お会いする機会もないような方々のお茶会をさせて下さった。」「今思えば、未熟な私たちを使ってくださったのも、未来にわたってもっともっと大きく成長してもらいたい、との創立者の激励があったと感じる毎日です。」