[像]キュリー像
[像]キュリー像
音声で聞く(約80秒)
1994年4月4日、創大・短大入学式の後、短大開学10周年を記念して寄贈された「マリー・キュリー像」が、創立者の出席のもと短大「文学の庭」で除幕されました。
入学式の席上、創立者はキュリー夫人の生涯を通して講演しました。
「今回、贈られた像は、彼女がフラスコを掲げ、研究に打ち込む姿を、象ったものである。決して華やかではない。しかし、大いなる理想を見つめ、真理を求め抜いていこうという姿を象徴している。(中略)この徹し抜く真剣さの中から、新しい元素『ラジウム』の発見も、成し遂げられたのである。(中略)学問も、人生も、『これ以上は無理だ』とあきらめる自分、『もうこれくらいでいいだろう』と妥協しそうになる自分との戦いである。『断じてあきらめない』『断じて負けない』『自己との闘争に勝つ』そこにこそ、大成への要諦がある。(中略)どうか、良き友人とともに、〝生涯の誉れ〟と言い切れる、創価大学時代、創価短大時代を綴っていっていただきたい。」
創立者は、2008年2月に、短大特別文化講座「キュリー夫人を語る」を紙上で発表しています。