[庭]満天乃庭

[庭]満天乃庭

音声で聞く(約70秒)

 中央教育棟正面から学生ホール方向に見える鉄塔のある丘一面が「満天(まんてん)乃庭」です。ロータリーと千花道(ちかみち)に囲まれた広い庭で、千花道(ちかみち)横の「晴天(せいてん)乃庭」とともに、1977年3月18日、第3回卒業式の日に、創立者が命名しました。同日、「満天乃庭」に根を下ろした高さ6メートルの(くすのき)に、創立者と3期生代表らが土を盛り、この楠を創立者は「三期楠(さんきくすのき)」と名付けました。

 草創期は構内の木々が低かったため、夜には満天の星を眺めることができたと言います。現在はなだらかな芝生の丘となっており、多様な木々が四季折々に美しい景観を作り出しています。

 庭を命名した日に行われた第3回卒業式で創立者は語っています。

「どうか、諸君は少々の困難や試練に挫折(ざせつ)したり、不平不満だけの灰色の人生ではなく、生涯たくましい智慧を発動(はつどう)しつつ、見事な価値創造の人生を送っていただきたい。」

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