[丘]朝日の丘

[丘]朝日の丘

音声で聞く(約65秒)

 池田記念講堂の北側、周桜が植えられている丘が「朝日の丘」です。朝風(あさかぜ)寮と周桜の間にある「白鳳(はくほう)の道」を下ると、右側になだらかな「朝日(あさひ)の丘」が広がっています。丘には柔らかな緑が茂り、紅白のツツジが咲き、(つつみ)の上には桜の木が根を張っています。朝日が昇ると堤の側面が赤く染まり、その名に相応(ふさわ)しい(たたず)まいを見せます。

 1973年の第2回体育祭で創立者が命名したこの丘には、周桜のほか、第一期中国国費留学生の6人や功労者の名を冠した桜が多く植樹されています。春には桜の園となって、多くの来訪者を迎えます。

 特に周桜観桜会の日には中国関係者が集まり、周恩来(しゅうおんらい)元総理を(しの)ぶ場所となっています。創立者は「平安の庭」に訪れるたび、池田記念講堂を背景にこの「朝日の丘」のツツジを写真に収めています。

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