[碑]周夫婦桜之由来
[碑]周夫婦桜之由来
音声で聞く(約75秒)
中国の周恩来総理の逝去後、夫人の鄧頴超女史から「総理とともに桜の下で記念写真を撮れなかったことが心残りだ」という話を聞いた創立者は、1978年11月、第3回月見之宴の際、「桜の咲く頃に来日される鄧頴超女史を花見の会を開いて歓迎しよう」と提案し、これが「周桜観桜会」の淵源となりました。
翌1979年4月には、鄧頴超女史の歴史的な日本訪問を記念して、「平安の庭」に「周夫婦桜」が植樹されました。鄧女史の来学はスケジュールの都合で実現しませんでしたが、中華全国青年連合会訪日団が創立者と共に「周夫婦桜」を植樹し、その写真が鄧女史に贈られました。この時の団長であり後に文化部副部長となられた高占祥氏と創立者は、2012年に対談集『地球を結ぶ文化力』を発刊しています。
中国からの来客の歓迎の際に中国研究会等の学生によって歌われる「桜花の縁」は、創立者が鄧穎超女史に贈った長編詩「縁の桜」を抜粋して作曲されたものです。