[像]天の獅子

[像]天の獅子

音声で聞く(約75秒)

 1973年11月、第3回創大祭の折、法学部1年生のメンバーが、セメントと石膏(せっこう)を用いて獅子の像を造り「獅子吼(ししく)の像」と名付け展示しました。翌年5月3日、太陽の丘・緑の丘の開園式の際、創立者より「ブロンズ像にしては」との提案を受け、1977年の同メンバーの卒業日に、学長の参加のもとブロンズ像「創大獅子(しし)」の除幕式が行われました。台座には創立者の直筆「()走る者()王たり 師子王()ごとし 空飛ぶ者()王たり (わし)()ごとし」と刻まれています。

 第9回滝山祭で創立者は、学生が作った石膏(せっこう)の像が、ブロンズ像として継承(けいしょう)されたエピソードを紹介し、「大学に魂魄(こんぱく)をとどめたいというこの気持ちを受け継いでいただきたい」とスピーチしています。その後1999年7月24日に新たに「天の獅子」の名とともに生まれ変わり除幕されました。空に向って咆哮(ほうこう)する姿は、正に百獣の王たる風格と誇りを感じさせます。

姿を変えながら20年以上、ニューロワール前で学生を見つめてきたこの像は、現在総合体育館前で、文武両道を目指す学生たちにエールを送っています

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