客員研究員の牧口常三郎に関する論文が収録された研究書籍が発刊されました

一般財団法人 新渡戸基金が発行した『新渡戸稲造の世界 第35号2026』(2026年9月1日発刊)に、本研究所の塩原將行客員研究員が執筆した論文が収録されました。

本書は、国際連盟事務次長として国際社会に貢献するなどした新渡戸稲造の生涯と功績を紹介する図書で、毎号研究者の論文などが掲載されています。

塩原客員研究員は、前号の「新渡戸稲造と牧口常三郎(上)」に続き、今回は「新渡戸稲造と牧口常三郎(中)」と題した論文を寄稿しました。本論文では、新渡戸稲造が創価教育学会初代会長である牧口常三郎の後の思考にどのような影響を与えていたかなど、両氏の関係や思想について昨年に引き続き詳細な考察が展開されています。

なお、同号の序文には、塩原氏の論文は「60ページを超える力作。昨年に続く新渡戸と牧口との詳細を極めたこの論は、読む者をして圧倒する筆致である」と紹介されており、帯には「創価学会初代会長・牧口常三郎らの、これまで知られなかった新しい資料を付け加えることができた」と記載されています。

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