第28回創価大学経済学部ゼミ対抗研究発表大会を開催
第28回目となる創価大学経済学部伝統の「ゼミ対抗研究発表大会」が、2025年11月19日(水)16:50より中央教育棟AB102教室・AB103教室において開催されました。経済学部の各ゼミは創意工夫を凝らし、生成AI、ジェンダー、農業政策、資源循環、環境配慮行動といった様々な視点から、よりよい社会を目指して研究活動を進めてきました。6ゼミが2つのブロック(Aブロック、Bブロック)に分かれて発表審査に挑み、論理の一貫性、プレゼンテーションの明確さ、質疑応答の的確さなどを審査基準に、研究成果を競い合いました。
出場した各ゼミの研究論文のタイトルは以下の通りです。
【Aブロック】
浅井ゼミ:創価大学における教科書リユースについての分析
小島ゼミ:Web情報源の提示と意思決定 ―救急要請判断の実証実験―
金澤ゼミ:女性の活躍推進のために ―男性の育児休業制度から考える―
【Bブロック】
掛川ゼミ:創価大学における電力使用削減に関する研究
近貞ゼミ:実質的な減反の廃⽌
蝶名林ゼミ:ポスターデザインがペットボトルの分別行動に与える影響
なお厳正なる論文審査と発表審査の結果、Aブロックは金澤ゼミ、Bブロックは蝶名林ゼミが優勝しました。