経済学部 掛川ゼミで合宿を行いました

7月下旬、1泊2日の日程で、掛川三千代教授のゼミ合宿が、群馬県嬬恋村で開催されました。今回は3年生のみならず卒業生も参加した合同合宿で、同級生間、先輩や後輩と交流できる時間も多く、勉強のみならず、将来のキャリアについても意見交換するなど、非常に楽しく、有意義な時間となりました。

3年生による研究発表では、地球温暖化対策に貢献することを念頭に、創価大学生の何割ぐらいがマイボトルを使っているかという調査をベースに、どのような要因が、マイボトルの携帯に寄与しているかなどの要因分析について途中経過を発表しました。最終的には、創大生を対象に、マイボトルの携帯を促進し、飲料容器という廃棄物を減らしていく施策を検討していく研究です。その後は、参加者全員で、研究に関する課題や、今後の提案などについて、真剣にディスカッションをしました。

夜のセッションでは、先輩たちから、学生時代の学びをベースとして勝ち取った就職先で、どのように直接的、間接的に環境に貢献している仕事をしているかなどを学びました。仕事経験を数年積んだ後に、英国の大学院に留学した人、就職後数年した後に起業した人、留学の経験を活かし、アフリカの庶民の生計向上に直結した仕事をしている人、国立公園内にあるゲストハウスで、持続可能なゲストハウスやカフェの運営に携わっている人など。自分の好きなことや、環境や社会貢献への志を仕事にしているという先輩達の話で盛り上がり、参加者間でも多くの対話が進みました。

2日目、全員での演習セッションでは、最近話題の生成A.I.の普及により増えているデータセンター建設と、持続可能な町づくりの関係、環境と社会配慮の観点から見た対応策などについて、グループ内でディスカッションをしました。その後は、皆で、付近の森林を楽しく散策し、自然を満喫しました。最後のセッションでは、再び、先輩たちから仕事について学ぶとともに、就職活動でのコツなども話題になり、参加者間で学び合いの時間となりました。

森林に囲まれた嬬恋村のホテルでは、涼しいそよ風が吹く環境下での学びとなり、参加者間での友情を深めつつ、秋学期からの学びや研究の準備となる有意義な合宿でした。

3年生による研究発表
グループでのディスカッション①
グループでのディスカッション②
グループでのディスカッション③
森林の中をハイキング
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