この夏、学生の皆さんに読んでもらいたい、触れてもらいたいもの(推薦作品一覧)

Newsで発信している、文学部教員による「この夏、学生の皆さんに読んでもらいたい、触れてもらいたいもの」の作品をまとめました。

書籍

伊藤貴雄 教授推薦:ヘルマン・ヘッセ著『知と愛』高橋健二訳
ペストが流行する近世ドイツ。芸術を志す青年ゴルトムントは、愛する人々を喪うなかで「生」の意味を模索する。不安と恐怖にみちた時代に、生きる勇気を与えてくれます。


小﨑晃義 教授推薦:川越宗一著『熱源』(2019年下期直木賞受賞作)
明治時代コレラが蔓延し、16万人以上が感染、10万人を超える死者が出ました。そして大国ロシアとの戦争。そんな激動の時代を生き抜いた樺太アイヌの人々の生き様は、コロナ禍の私たちに、今を生きる意味と力を与えてくれます。


森下達 講師推薦:山田風太郎『魔群の通過 天狗党叙事詩』(ちくま文庫、筑摩書房、2011年)(小説)
幕末、水戸は実質的な内戦状態になりました。しんどいことの多いこの時期だからこそ、歴史上の悲惨な体験に目を向けてみましょう。その上で、歴史とは、日本人とは、近代とは何かと考えてくれたら嬉しいです。


森下達 講師推薦:宮崎駿『シュナの旅』(アニメージュ文庫、徳間書店、1983年)(マンガ)
故郷に麦をもたらすために試練に挑む王子シュナ。壮大な世界の描写が素晴らしく、家にいながら冒険の気分が味わえます。マンガにも絵本にもストーリーボードにも見える描き方からは、表現の多様性を感じてください。


西川ハンナ 准教授推薦:「困っている人」 著者 大野更紗
ある日原因不明の病となった作者は難民の研究をしていた大学院生、フィールドワークの対象が自分に。「医者は病気の事は何でも知っている。けれど私が病院に来るまでの困難には」というところに社会福祉活動の意義を感じました。


西川ハンナ 准教授推薦:センス・オブ・ワンダー (1996)著者 レイチェル・カーソン
著者は環境問題の古典ともいうべき「沈黙の春」を著した生物学者です。「『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではない」という言葉に効率や成果を優先する無駄のない道筋では、たどり着けないところがあると教えてくれます。


蝶名林亮 准教授推薦:宮本輝(編)『心に残る物語 日本文学秀作選 魂がふるえるとき』
日本文学の優れた短編が16作品収録されています。「もっといろんな小説を読みたい!」と思わせてくれる名作ぞろいです。井上靖の「人妻」はたった1ページの作品ですが、そこに描かれた物語は多くの読者の心に一生残る強い印象を与えるような気がします。

 

水谷誠 教授推薦:井上 ひさし『十二人の手紙』(中公文庫)

人は常に未完成の物語を持っているのではないでしょうか。それを小気味よく繋げて、一つの物語にしています。われわれもその一部になったような気分で読んでみると今後いろいろな経験もそうした物語の一部だと思えるのではないかと思います。



水谷誠 教授推薦:富岡 多恵子『当世凡人伝』(講談社文芸文庫)

平凡に生きることはどれだけ難しいか、そしてどれだけユニークなのかを教えてくれる物語が満載です。これらを読むとつまらない人生というのはないのでないかと思わせてくれます。


伊藤貴雄 教授推薦:ショーペンハウアー『幸福について』鈴木芳子訳
対人関係に悩む人への哲学者のアドバイス。近すぎず、遠すぎない、適切な「距離」が大事と説く。「ディスタンス」の時代に響く名言にあふれています。


玉井秀樹 教授推薦:エラスムス『平和の訴え』 (岩波文庫) 1961年
ルネサンスの最も高名な人文主義者とされるエラスムスが、「平和の女神」に託して語る反戦・平和論。


玉井秀樹 教授推薦:トマス・モア『ユートピア』 (中公文庫) 1993年
エラスムスとも親交があったトマス・モアが仮想空間「ユートピア島」訪問記というフィクションを通じて当時の戦争政策を痛烈に批判。


玉井秀樹 教授推薦:草野友子『ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 墨子』 (角川ソフィア文庫) 2018年
「歴史に埋もれていた」とされる古代中国において異彩を放つ「非戦論」。


玉井秀樹 教授推薦:宮崎駿『風の谷のナウシカ』(全7巻)徳間書店2003年
映画版のその後を読み進めていくと、文明とは何か、生命の在り方とは何かを考えさせる展開が。


玉井秀樹 教授推薦:浦沢直樹『MASTERキートン』(全12巻)小学館2012年
玉井秀樹 教授推薦:浦沢直樹『MASTERキートン Reマスター』小学館2014年
考古学を志すキートンがSAS(英国特殊空挺部隊)の軍務を経験した後、保険調査員のアルバイトをしながら研究者としての就活を続ける。冷戦期から冷戦後の国際情勢にかかわる事件を描く活劇が展開する中で、研究者(知識人)のあるべき姿、家族の在り方などを考えさせる。


玉井秀樹 教授推薦:朱戸アオ『リウーを待ちながら』(全3巻)講談社2017年
富士山の麓の町で強力な感染症が発生。コロナ禍の今、シミュレーションとして読むこともできる。カミュの『ペスト』を合わせて読むと表題が持つ意味がよりよく理解できる。また、続編にあたる『インハンド プロローグ』(全2巻)、『インハンド』もお薦め。


平林香織 教授推薦:近藤史恵『サクリファイス』(新潮文庫)
同名の名著はほかにもありますが、これは、プロのロードレース・チームの話です。読書歴は半世紀以上ですが、結末にこんなに驚いた作品ははじめてです。そして、読んだあと、長く、長く考えさせられます。


平林香織 教授推薦:村木厚子『あきらめない』(日経ビジネス人文庫)
同名の名著はほかにもありますが、これは、2009年の郵便不正事件で犯人にでっちあげられた村木さんによる、どのように捜査が行われ、収監され、454日間をあきらめずに戦い抜いたか、の記録。勇気をもらえます。


江口満 教授推薦:『戦争と平和』 レフ・トルストイ
ナポレオンのロシア遠征を舞台とした歴史小説。愛、人生、民衆、歴史等をテーマに様々な物語や思想が展開され、興味のある部分だけを読むことも可能。岩波文庫 藤沼貴訳がおすすめ。


江口満 教授推薦:『アンナ・カレーニナ』 レフ・トルストイ
貴婦人の不倫・自殺という物語を軸に、トルストイが生涯探求した「生きる意味」について考えさせられる名著。


福谷茂 教授推薦:マンゾーニ『いいなづけ』平川祐弘訳
イタリア文学の傑作。作者の雄渾な筆が描くペスト流行はいまと変わりがありません。災厄の半分は病原体のせい、残りの半分は人間のせいだという感慨が重く残ります。


大西克明 准教授推薦:遠藤周作『沈黙』(新潮文庫)
大西克明 准教授推薦:遠藤周作『深い河』(講談社文庫)
戦後日本における宗教文学の代表作。信仰とは、救いとは、孤独とは何かについて、緊張感ある筆致で描かれている。宗教思想の根源を抉るような読書体験を感じてもらいたい。


守屋三千代 教授推薦:『和菓子のアン』坂本司 光文社文庫 2012/10/11
デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働く杏子(アンちゃん)の物語。毎月の和菓子やお客の求める和菓子にまつわる意味を学びながら、様々な問題を解き明かしていきます。既に読んだ学生たちによると「可愛いお話」だそうですが…、この物語は可愛いだけではなく、日本文化の大きな秘密にも迫っていきます。それは何か、ぜひ読み解いてみてください。


守屋三千代 教授推薦:『チームラボって何者?』猪子寿之 マガジンハウス 2013/12/19 (DVD付き)
日本美術史上、大きな驚きをもたらした「チームラボボーダーレス」の世界。日本の絵画が動き出し、踊り出す、その空間に身を置くデジタルアートはどのような発想で創造されたのか、その秘密に迫ります。日本人は古来、絵画に自身の身を置いたかのように絵画を感じ、鑑賞してきました。その意味で、世界中で注目を浴びる「チームラボ」の存在は、現代アートにおいてどう意義づけがなされるのでしょう。あなたはどう考えますか。デジタルアートの体験前か後かを問わず、想像の世界にぜひ遊んでみてください。


成田和信 教授推薦:『苦海浄土 ― わが水俣病』石牟礼道子著(講談社文庫)
ある文芸評論家が「小説と物語の違いは、読んだあとに自分の中で何かが変わるか変わらないかにある」と言っていました。この本を読んだとき、僕の中で何かが変わりました。


山岡政紀 教授推薦:池田大作・張鏡湖対談『教育と文化の王道』第三文明社
生涯を教育に捧げつつ、大陸出身の台湾人として中台両岸の学術交流に尽力した張鏡湖博士(2019年逝去)と本学創立者池田大作先生との深き友情の対談集。日台の未来、中台の未来を展望する創大生必読の書です。
〔参考〕読後記 https://ameblo.jp/yamaokamasaki/entry-12549789962.html


山岡政紀 教授推薦:村田喜代子『龍秘御天歌』
江戸時代の史実に基づく歴史小説。朝鮮半島から九州に強制連行された窯焼きの陶工たち。民族の誇りと日本人として生き抜く葛藤を、夫の葬儀を巡る主人公百婆のドタバタ劇を通してシリアスかつコミカルに描きます。
〔参考〕読後記 https://ameblo.jp/yamaokamasaki/entry-12302681345.html


林亮 教授推薦:雑誌『ユリイカ特集号ーシン・ゴジラとは何か』2011年11月
「ゴジラはなぜ東京を目指すのか?そこに靖国があるから」と語ったユリイカの新ゴジラ評を解き明かしながら、核抑止論と平和の問題、日本が直面する核戦争の危機を、解き明かしていきたい。


林亮 教授推薦:一ノ瀬俊也『昭和戦争史講義ージブリ作品から歴史を学ぶ」人文書院 2018年
林亮 教授推薦:一ノ瀬俊也『戦艦大和講義ー私たちにとって太平洋戦争とは何か』人文書院、。2015年
宮崎アニメが平和を求めている作品であると解釈することは明々白々であろう。宮崎アニメが内包する「反戦の思想」を素直に評価していきたい。
一ノ瀬の2冊は非常に優れた反戦平和の教育書であると考える。『戦艦大和講義』は、敗戦日本の戦後復興に何故「戦艦大和」と「零式艦上戦闘機」の物語が不可欠であったのかを明らかにした書籍であるし、『昭和戦争講義」はジブリ作品に埋め込まれた日本の戦争の歴史をリアルに再現するものである。


林亮 教授推薦:一ノ瀬俊也『戦艦大和講義』
林亮 教授推薦:一ノ瀬俊也『飛行機の戦争」
林亮 教授推薦:一ノ瀬俊也『昭和戦争史講義』
林亮 教授推薦:松本零士『戦場漫画シリーズ』
林亮 教授推薦:水木しげる『ああ玉砕』
林亮 教授推薦:『ユリイカー高畠勲の世界』青土社2018年7月
「反戦もの」と位置づけられる機会は少ないが、私の視点から見れば明らかに反戦コミックに位置づけられるのが松本零士の「戦場マンガ」シリーズである。心ならずも、あるいは時代に流されて戦争に巻き込まれてしまった兵士達の物語である。


林亮 教授推薦:高橋透『サイボーグ・フィロソフィー』
映画やアニメには重要な役割がある。未来を予測することだ。私たちは優れた映画やSFのエンターテイメントの中に、将来の人類の姿を描き出し未来の衝撃に備えることができる。

映像作品

寒河江光徳 教授推薦:『ニュー・シネマ・パラダイス』ジョゼッペ・トルナトーレ監督(映画)
1988年に公開されたイタリア映画。映画監督が恩人の訃報に接し、30年間一度も帰らなかった故郷に戻ることを決意する。映画館で上映される名作のシーンとともに少年時代の記憶が映し出される。


森下達 講師推薦:『若おかみは小学生!』(高坂希太郎監督、2018年)(映画)
人気児童書のアニメ映画化。原作からさまざまな要素を抽出しつつ自由に脚色していて、最後の最後で主人公が抱えていたものが浮き彫りになる構成が見事。つらいときにがんばってしまう人にこそ観てほしいです。


西川ハンナ 准教授推薦:チョコレートドーナッツ(2012年 アメリカ)(映画)
養育を放任されている隣室の少年には障がいがある。その少年を放っておけない同性カップル。「家族」や「普通」という事を考えさせられます。主人公ルディー(男性)の少年に向けられる眼差しはひたすら優しく慈しみに満ちています。


西川ハンナ 准教授推薦:究極のハピネスを求めて Expedition Happiness(2017年製作のドイツ映画)
どこにも行けなかった夏に是非見てほしい映画です。ドイツ人のカップルが北米を、スクールバスを改良して旅する。気の向くままに旅をします。こんな旅をしたな。したかったな。とバーチャルでも旅に出てみましょう。


坂井孝一 教授推薦:『異人たちとの夏』大林宣彦監督 原作 山田太一
1988年に公開され、同年度の日本の映画賞を総なめにした邦画。故郷の浅草で、幼い頃に死別した父・母とそっくりの夫婦に出会う孤独なシナリオライター。彼の恋人は二人に会ってはならないと忠告する。都会の孤独の中で懐かしさと悲しみと感謝の思いが込み上げてくる名作。


大西克明 准教授推薦:映画と宗教文化(映画)
宗教文化に関連する映画を紹介します。下記のサイトから興味のある作品を探してください。
https://sites.google.com/site/cercfilms/home?authuser=0


守屋三千代 教授推薦:「杉原千畝」東宝:2015/12/5:監督:チェリン・グラック(DVD有) 出演:唐沢寿明・小雪
第二次世界大戦中、ナチスによる迫害から逃れるユダヤ人たちのため、信念と独断で日本を通過できるビザを発行し、6000人ものユダヤ人を救った外交官杉原千畝を描いた作品です。窮地にある人々を目の当たりにし、自身を傍観者とすることを許さず、最後まで力を尽くした千畝の姿が、ロケ地であるポーランドのたたずまいとともに、深く淡々と語られます。日本とは日本人とはという問いに、一つの答えが与えられるように思います。既に視聴した方も多いことでしょうね。卒業生から後輩に一押し、との声がありました。


守屋三千代 教授推薦:「海難1890」東映:2015/12/5:日本トルコ合作, 企画・監督:田中光敏(DVD有)出演:内野聖陽・ケナン・エジェ・忽那汐里・アリジャン・ユジェソイ
1890年に和歌山県沖で台風のため座礁し大破した、オスマン帝国の軍艦エルトゥールル号。生き残ったトルコ人たちを救出し、軍艦で帰国させた日本人たちと、1985年イラン・イラク戦争で日本からの救援機がなくなり、帰国できなくなったテヘラン在住の日本人のために、飛行機を飛ばしたトルコ人たち。時空を超えた両国の物語が重ねられています。実は、日本での人気に反し、トルコでの反響はいま一つでした。それはある一つの場面に原因があったとか…。映像を楽しみながら、両国の交流に思いを馳せてみてください。


山岡政紀 教授推薦:Buena Vista Social Club(映画)
高い音楽性と豊かな精神性を誇るキューバの音楽バンドに魅せられた米国人ギタリストが彼らを国交正常化前の米国に紹介すべく、NYのカーネギーホールでの公演を大成功させるまでのドキュメンタリー映画。


小林和夫 教授推薦:映画「家族を想うとき」(2019年)
ケン・ローチ監督が引退を撤回して発表した「私はダニエル・ブレイク」(2016年カンヌ国際映画祭パルムドール)に続く作品。宅配便の不在票のメッセージ「ご不在でした」(Sorry, we missed you)が原題。前作同様、舞台となっているイギリスだけでなく、世界中で深化する新自由主義の社会で生きること、働くことの意味を深く思索できる作品。


林亮 教授推薦:「最後の講義 大林宣彦」2018年3月11日(土)午後9時00分放送 BS1
映画作家、大林宣彦氏。「時をかける少女」「さびしんぼう」などの作品で日本の映画界をけん引してきた。ガンで余命3か月の宣告を受けた映画づくりを志す多くの若者に全身全霊で語った言葉…黒澤明との約束、小津安二郎の東京物語に込めた物語、壮絶な戦争体験…映画に人生をささげた監督のメッセージ。

音楽

蝶名林亮 准教授推薦:Number Girl "SAPPUKEI"(音楽)
昨年再結成したNumber Girlが2000年の夏に発表したアルバムです。一曲目 "Brutal Number Girl" を今聞くと、こんな時だからこそ自力を信じて進んでやろうと勇気づけられる気がします。ライブにはいけませんが、ロックはやはりイヤホンかヘッドホンで大音量で聞きましょう。


伊藤貴雄 教授推薦:ベートーヴェン ピアノ・ソナタ「月光」「テンペスト」(音楽)
今年は楽聖生誕250年。重いイメージがありますが、「月光」のように可憐でロマンティックな旋律こそ彼の本領です。「テンペスト」の第3楽章は劇的にして爽快。猛暑を吹き飛ばしてくれます。


伊藤貴雄 教授推薦:アメイジング・グレイス(音楽)
言わずと知れた名曲ですが、作詞者がかつてたずさわった黒人奴隷貿易の罪を悔いて作ったことを知ると、また違って聴こえてきます。おすすめはアメリカの名ソプラノ、ジェシー・ノーマンの絶唱。


渋谷明子 教授推薦:カサブタ(千綿ヒデノリ)(音楽)
『金色のガッシュベル』という少し前のアニメの主題歌で元気が出る曲。コロナに負けずにカサブタだらけになって前に進みましょう!(大人になれない教員より)


小林和夫 教授推薦:The Blue Hearts「情熱の薔薇」(1990年)
ヒロトが「不変のものはあるのか?」と私たちに問いかける。社会学の学問的世界観を見事に表している曲。PDCAサイクル思考よ、サヨウナラ。


小林和夫 教授推薦:マキシマムザホルモン「鬱くしき人々のうた」(2011年)
亮君が、みずからの体験をうたったこの曲に救われた人は多い。ダイスケはんの最後のパートの「0.5生懸命にて勝て」にいたる歌詞にふれてほしい。何とやさしい言葉だろうか。ナヲのコーラスも秀逸。上ちゃんのベースで終わるエンディング。「カッケー」の一言。

 
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