伊藤副所長の論文が掲載された書籍

2021年07月02日

本研究所所員の論文が収録された研究書籍がペルー国立サンマルコス大学より発刊されました

本研究所の伊藤貴雄副所長が執筆した論文「池田教育思想の歴史的コンテクスト―講演『創造的生命の開花を』における大学の理念―」が収録された『El humanismo comprometido de Daisaku Ikeda. Homenaje a su vida y obra(池田大作の献身的人間主義―その生涯と功績に捧ぐ)』(ペルー国立サンマルコス大学・牧口記念教育基金共同出版)が発刊されました。

本書はサンマルコス大学アジア研究所(CEAS)管轄の元、同大学出版局の「哲学シリーズ」として出版され、ペルー国内外の数多くの研究者の論文がまとめられております。

同大学(文学・人間科学学部)では、2018年より発足した研究プロジェクトにおいて、研究主題を「哲学者池田大作の社会貢献人間主義―哲学・平和・宗教」と掲げ、本学創立者の思想の研究を様々な角度から進めています。

集録内容は以下のとおりです。

刊行のことば(カルロス・アルベルト・アキノ・ロドリゲス、サンマルコス・アジア研究所所長)
序文(オスカル・マウルツア・デ・ロマーニャ大使、ペルー元学務大臣)
まえがき(フェリペ・F・ウリアルテ・モラ、国立フェデリコ・ビジャレアル大学名誉教授)
緒言(ミゲル・アンヘル・ポロ・サンティジャン、国立サンマルコス大学教授、哲学博士)
池田大作人物紹介
1章 池田哲学へのアプローチ

・池田大作の人間主義における仏教経典へのアプローチ(エドガル・ブラディミル・キシユパンキ・バレンシア、UNMSM哲学学士)
・池田大作人間主義論に関する倫理的熟考(ヘスス・ロドミロ・カスキエル・オルティス/UNMSM哲学修士)

・池田大作の平和提言を読み解く(アレックス・グッメル・タイぺ・ゴンゴラ/CEAS研究員)
・池田大作の生死観(ルス・マリナ・カセレス・マウリシオ/エドガル・アウグスト・ロサレス・ムニョス、両者ともCEAS研究員)
・池田大作と日蓮に菩薩の役割(ジョン・フランク・イェル・スカリ・ママニ、CEAS研究員)
2章 行動する仏教の人間主義
・新たな市民像形成のための池田大作の哲学的提言(シヒフレド・ブルネオ・サンチェス、国立ピウラ大学教授、教育博士)
・池田大作の仏教観における女性の役割(アレクサンドラ・ルルー・セガラ・カマルゴ、CEAS研究員)
・池田教育思想の歴史的コンテクスト―講演「創造的生命の開花を」における大学の理念―(伊藤貴雄、創価大学教授)
・池田大作教育論における知識の概念(トマス・エディソン・ビジャファナ・オリベラ、CEAS研究員)
・池田の献身的仏教観における宗教と政治(ミゲル・アンヘル・ポロ・サンティジャン)

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ページ公開日:2021年07月02日