《お母さん、ありがとう #19》親へ贈る言葉

国際教養学部 後藤舞さん
今、ご両親にどのような思いを伝えたいですか?
私がやりたいことを見守り、支えてくれた両親に心から感謝を伝えたいです。
ハンガリーでの留学、休学、長期インターン、進路を変更することの全ての決断を尊重し、暖かく見守ってくれました。私は遠回りをしてしまい、進路を決めることや卒業要件のTOEFLスコア取得が遅くなり、長い間心配をかけてしまったと思います。ですが、最後まで応援してくれました。辛い時にも、テレビ電話で笑顔を見せてくれたり、励ましてくれたことが私にとって大きな支えとなり、困難を乗り越える力になりました。

国際教養学部での学生生活の中で、印象深いご両親との思い出はありますか?
語学学習と就活の両方が重なり、精神的に辛くなった時がありました。そのような中、両親とのテレビ電話が何よりも大きな支えでした。夜遅い時間にも関わらず、アドバイスをくれたり、「舞なら絶対に大丈夫」と、誰よりも私を信じて励ましてくれました。また、いつも体調を一番に気にかけてくれたことにも感謝しています。両親の辛抱強い支えと温かい寄り添いがあったおかげで、最後まで諦めずに頑張ることができました。そして、目標を達成した時に、両親が心から喜び、安心してくれた姿を見て、とても嬉しかったです。