ダイバーシティ・インクルージョン
推進センター
ダイバーシティ・インクルージョン推進センターは、多様性と包摂性を重視し、平等な機会を促進する拠点です。異なるバックグラウンドや価値観を尊重し、すべてのメンバーが活躍できる環境づくりを推進します。トレーニングやイベントを通じて啓発し、キャンパス全体で包括的で公正な社会の構築に貢献します。
センター長あいさつ
すべての構成員が活躍することのできるキャンパスの構築
めまぐるしく変化する現代社会において、多様性を尊重し、包括的な環境を築くことは、私たちがより良く生きるために欠かせない要素といえます。「桜梅桃李」の言葉が示すように、桜は桜として、梅は梅として、それぞれがその特性や魅力を存分に発揮することで、美しく咲き誇ります。これと同じように、異なる背景、価値観、能力を持つ私たち人間も、互いを尊重し合うことで、共に大きな可能性を開くことができると信じております。本学においても、多様性が尊重され、学生、教職員一人一人がその個性や魅力を存分に発揮できるよう、DI推進センタ-では、皆様の声に耳を傾けながら、様々な取組みを推し進めて参ります。

ダイバーシティ・インクルージョン推進センター センター長
岡本 梢/OKAMOTO Kozue
支援制度
支援制度
創価大学女子大学院生フェローシップ制度
創価大学女子大学院生フェローシップ制度
本学では、男女共同参画事業の推進および研究力強化のため、大学院博士後期課程に進学する女子学生を対象に、2023年度より「創価大学女子大学院生フェローシップ制度」を実施しています。
独立して研究が行える能力の養成に加えて、今後世界市⺠として直面するであろう諸課題の解決のために専門分野を越えて行動できる知性と実行力を身に着けた女性研究者の育成を目的とし、研究活動に専念できるよう経済的支援(年間学費相当額を上限として奨学金等の支援)を行います。ただし、他の奨学金制度等の支援制度を受けていない方を対象とします。
内容について、詳しくは「募集要項」をご確認ください。
ワークライフバランス相談窓口
ワークライフバランス相談窓口
ダイバーシティ・インクルージョン推進センターでは、教職員が教育・研究活動や大学業務に安心して取り組んでいけるよう、相談窓口を設置しています。
仕事と家庭生活の両立、介護や妊娠・出産・育児に関することなど、お気軽にご相談いただければと思います。
利用に際しては、事前に予約が必要となりますので、ポータルサイト(「ツール・リンク集」ー「学内サイト」ー「ワーク・ライフ・バランス相談窓口」)のフォームから必要事項を入力・送信して申し込みください。
ご相談内容は、プライバシーを守り、安心して相談できるように配慮いたします。
ニューズレター
「ダイバーシティ・インクルージョン推進センター(旧・男女共同参画推進センター)ニューズレター」 の創刊号から最新号までをご覧いただけます。
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