ジョン・デューイ著『中国と日本からの書簡』発刊100周年を記念し、本研究所ジョン・デューイ研究センター第1回シンポジウムを開催しました

オンラインで開催されたシンポジウム

ジョン・デューイ著『中国と日本からの書簡』発刊100周年を記念し、本研究所のジョン・デューイ研究センターの第1回シンポジウム「デューイの日本・中国訪問~『中国と日本からの書簡(1919-1920)』を読む~」が、2020年12月20日、オンラインで開催されました。

アメリカの哲学者・教育学者デューイは1919年2月に来日して約3か月滞在し、その後中国に招かれて1921年まで滞在しました。シンポジウムでは、伊藤貴雄氏(創価大学教授)、劉幸氏(北京師範大学講師)、山田直之氏(神戸女子大学助教)、大沼正樹氏(北京師範大学Ph.D.)が登壇し、デューイが当時アメリカの家族に宛てた手紙の中身を紹介しつつ、彼の訪日・訪中の歴史的意義について考察を行いました。また、視聴者からの質問を受けつつ活発な意見交換が行われました。

伊藤貴雄 創価大学文学部教授
伊藤貴雄 創価大学文学部教授
劉幸 北京師範大学講師
劉幸 北京師範大学講師
山田直之 神戸女子大学助教
山田直之 神戸女子大学助教
大沼正樹 北京師範大学Ph.D.

教授

伊藤 貴雄

イトウ タカオ

専門分野

哲学・倫理学、思想史

研究テーマ

ドイツ近現代思想・社会契約論・精神文化史

Share

Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend
Recommend