認定留学(在学留学)

認定留学制度とは
私費留学ではあっても専門科目の単位取得を目的として在学留学を希望する場合、事前に大学に認定されれば、いくつかの経済的支援が受けられます。この制度を、認定留学といいます(年間10名を上限として選考します)。
応募条件としてGPA2.5以上を有し、留学先から入学許可を取得していること、留学先では語学ではなく学士課程の単位取得を目的としていること等があげられます。学位授与権を有する海外の大学から留学先を自分で選択し、個人で入学許可を取得する必要があります。交換留学と同様、4年間で卒業も可能で、留学期間中の創大学費半額相当分を上限に奨学金が支給されます。支給には留学先大学の授業料支払い証明書の提出が必要です。認定留学の募集・選考は、交換留学と同じタイミングで行われます。
応募条件
<応募条件>
  詳細
対象 全学部生(別科生、通教生、大学院生除く)
個別条件 専門科目の取得を目的としていること
語学力 留学希望大学が求める、語学能力
在学期間 6セメスター以内であること
通算GPA 2.5以上
帰国後の在籍 帰国時に在籍していること(留学中の卒業は不可)
健康状態 心身ともに健康であること
選考方法および出願方法

選考方法

以下の事項を総合的に判断して選考します。
  • 提出書類(願書、留学先の入学許可書を含む)
  • 学業成績(通算GPA)
  • 心身の健康状態(必要に応じて保健センターに照会します) 
  • 面接試験の評価(希望動機、学習計画、帰国後の計画等)
※上記①~④の書類審査を経て、面接試験の受験資格者を発表します。

出願方法

ポータルサイトの「留ステONLINE」から ①願書 と ②書類 を提出してください。

<入り方>
PLAS → ツール・リンク集 → 留学情報ステーションONLINE → APPLY
※出願ページは学内者しか閲覧できません。
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