博士学位論文作成要領
(論文博士)
学位授与条件
本学では、「創価大学大学院学則」および「創価大学学位規則」による以下の条件で、博士の学位を授与します。
「博士の学位は、大学院の博士課程を経ない者であっても、学位論文を提出して、その審査および試験に合格し、かつ、専攻学術に関し、大学院の博士課程における所定の単位を修得した者と同等以上の学識と研究指導能力とを有することを確認(以下「学力の確認」という)された場合に、これを授与することができる」(創価大学学位規則 第3条の4)
「博士の学位は、大学院の博士課程を経ない者であっても、学位論文を提出して、その審査および試験に合格し、かつ、専攻学術に関し、大学院の博士課程における所定の単位を修得した者と同等以上の学識と研究指導能力とを有することを確認(以下「学力の確認」という)された場合に、これを授与することができる」(創価大学学位規則 第3条の4)
提出書類
- 博士論文審査願(論文博士) 1通
- 履歴書(研究業績一覧を含む) 1通
- 学位論文 3部
- 論文要旨 3部
- 博士論文審査手数料 本学に在籍しない者:300,000円、本学博士後期課程を退学後、3年を超えた者:200,000円、本学専任教員:100,000円
- ほかに参考文献として論文などを提出する場合は、各3部提出してください。
提出先
各研究科委員会(学事第2課大学院窓口で受理します)
提出締め切り日
春学期修了希望者:3月末日頃
秋学期修了希望者:8月末日頃
※提出期日、論文提出の詳細については、学事第2課大学院係まで問い合わせてください。
秋学期修了希望者:8月末日頃
※提出期日、論文提出の詳細については、学事第2課大学院係まで問い合わせてください。
学力の確認
提出された論文をもとに、以下の内容で学力の確認をします。
- 学位論文を中心として、広く関連科目にわたって試問の方法によって行います。
- 外国語に関する試問を、原則として2か国語について行うものとします。
注意事項
以下の点に注意して作成してください。
1. 論文は、製本された刊行物を原則とする。
2. 文字数は、下記の通りとする。
4. 論文および論文要旨3部のうち、2部はコピーでもよい。
1. 論文は、製本された刊行物を原則とする。
2. 文字数は、下記の通りとする。
- 経済学研究科は、120,000字以上とする。
- 法学研究科、文学研究科、教育学研究科は、160,000字程度とする。
- 経済学研究科は、A4版用紙で1ページ約350語として、100ページとする。
- 文学研究科英文学専攻は、A4版用紙で1ページ約350語として、160ページ以上とする。
4. 論文および論文要旨3部のうち、2部はコピーでもよい。