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奨学金制度について
(外国人留学生向け)
1. 創価大学外国人学生学費減免奨学金
1.対象
・本学の大学院に在籍する私費外国人留学生(標準修業年限を越える者は対象外)
・一定の条件(海外に在住しその国の国籍や永住権・市民権又はそれに準ずる資格を持つ保護者が扶養する日本国籍を有する)を満たす日本国籍の学生
・一定の条件(海外に在住しその国の国籍や永住権・市民権又はそれに準ずる資格を持つ保護者が扶養する日本国籍を有する)を満たす日本国籍の学生
2.人数及び金額
・人数:有資格者全員
・減免額:大学院生は一律学費全額免除
※学費とは授業料・教育充実費・実習費のこと。
※入学金(20万円)、在籍料(年額6万円)等は別途徴収する。
・減免額:大学院生は一律学費全額免除
※学費とは授業料・教育充実費・実習費のこと。
※入学金(20万円)、在籍料(年額6万円)等は別途徴収する。
3.減免期間
1年間
※標準修業年限を越えての支給は行わない
※学費・寮費等の滞納がある学生は奨学金の支給を打ち切る可能性がある
※標準修業年限を越えての支給は行わない
※学費・寮費等の滞納がある学生は奨学金の支給を打ち切る可能性がある
4.応募資格
●以下2つの条件を両方満たすこと。
(1)成績・人物ともに優秀であること。(以下の別表1の成績基準を満たす者)
(2)経済的理由により、学業の継続が困難である者。
(1)成績・人物ともに優秀であること。(以下の別表1の成績基準を満たす者)
(2)経済的理由により、学業の継続が困難である者。
(別表1)
※第29条
博士課程及び修士課程の学生は、各研究科の定めるところにより、次の各号の一に該当する場合には、学位論文を提出することができる。
(1) 経済学研究科・法学研究科・文学研究科・教育学研究科・国際平和学研究科の修士の学位論文は、博士前期課程又は修士課程に1年(通算2学期)以上在学して20単位以上を修得した者
(2) 工学研究科の修士の学位論文は、博士前期課程に1年(通算2学期)以上在学し、6単位以上を修得した者
(3) 博士の学位論文は、博士後期課程に2年(通算4学期)以上在学し、かつ8単位以上を修得した者
所属 |
年次 |
成績基準 |
博士前期課程 |
1年次 |
入学選抜に合格したことを以って成績基準を満たすものとする。 |
2年次 |
大学院学則第29条第1項の各号を満たすこと。 |
|
博士後期課程 |
1年次 |
入学選抜に合格したことを以って成績基準を満たすものとする。 |
2年次 |
経済学研究科、法学研究科、文学研究科に在籍する者は、1年間につき4単位以上修得していること。 |
※第29条
博士課程及び修士課程の学生は、各研究科の定めるところにより、次の各号の一に該当する場合には、学位論文を提出することができる。
(1) 経済学研究科・法学研究科・文学研究科・教育学研究科・国際平和学研究科の修士の学位論文は、博士前期課程又は修士課程に1年(通算2学期)以上在学して20単位以上を修得した者
(2) 工学研究科の修士の学位論文は、博士前期課程に1年(通算2学期)以上在学し、6単位以上を修得した者
(3) 博士の学位論文は、博士後期課程に2年(通算4学期)以上在学し、かつ8単位以上を修得した者
2. 創価大学牧口記念教育基金会留学生奨学金
牧口記念教育基金会の助成により創設された、経済的に修学が困難な学生をサポートするもので、別科・学部・大学院で学ぶ外国人留学生を対象とした奨学金です。
募集ガイダンスは入学後に実施いたします。
募集ガイダンスは入学後に実施いたします。
- 支給金額:月額3万円(2022年度実績額)
- 支給期間:標準修業年限(2年)