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2015年02月20日

日本貿易会懸賞論文で「大賞」を受賞!

創大Days編集部

シュレスタ・サハデブ 経済学研究科博士後期課程
 一般社団法人「日本貿易会」が2014年度に実施した「第10回日本貿易会懸賞論文」において、日本を含め41カ国・195点集まった論文の中から、最高賞にあたる「大賞」に輝いたシュレスタ・サハデブさん。
 母国ネパールの経済発展に貢献したいとの一心で、創価大学経済学研究科博士後期課程で日々の研究活動に励んでおります(指導教官:ドボルー・フィリップ教授)。そんなサハデブさんの創価大学での学生生活の始まりは、2009年4月に入学した日本語研修課程でした。サハデブさんのこれまでの経験と現在の研究活動について話を聞きました。
日本貿易会
一般社団法人「日本貿易会」は、会員である日本の貿易企業を代表して、日本の貿易が健全に発展できるような環境をつくることを目的に活動している団体です。貿易を行う上での問題に対して、政府や関係機関に意見や要望を提出して、その実現を働きかけています。その他、日本貿易会月報などの定期刊行物や、貿易にかかわるさまざまな研究報告書、書籍を刊行し、セミナーや講演会を開催しています。
日本貿易会賞懸賞論文:一般社団法人「日本貿易会」では、内外の重要課題についての懸賞論文を2005年から募集しています。また、国内外の幅広い層の方々に、商社や貿易に関する理解を深めてもらうことを目的としているため、国籍・年齢などを問わず、日本語もしくは英語で募集を行っており、商社・貿易業界にふさわしいグローバルな企画として実施しています。
ページ公開日:2015年02月20日


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