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2015年05月22日

泣くほど感動し、笑った。“自信のなさ力”全開!イギリス留学2年間の珍道中!

創大Days編集部

吉澤 美香 文学部4年
文学部・英語DD(ダブル・ディグリー)コース1期生が2年間のイギリス・バッキンガム大学での留学を終え、創価大学に戻ってきました。1期生として参加したのは5名。イギリスの大学の学位取得は大変に厳格な上、学位にもランクがあります。最優秀の学位が“ファースト”と呼ばれる学位。セミスター(学期)でファースト(成績優秀者)を取る事も難儀中の難儀と言われる中、5名中4名が2013年の後期セメスターでファーストに、そして2014年には前期・後期で全員がファーストに。そして、卒業式では、5名中3名がファーストの学位を取得。この快挙に、“英語を母国語としない、しかもアジア人がファーストを取った!”とバッキンガム大学の中では驚きの声が上がっていると言います。バッキンガム大学は、2006年以来、毎年全英学生満足度調査ナンバー1にランクされる大学で、2013年には学生満足度が100%に達するという快挙を成し遂げているイギリス初の2年間で学位を取得できる私立大学。世界約80カ国から留学生が学ぶ人気の名門大学で、3セメスターでファーストを取得し、卒業時にはファーストの学位を取得。2年連続で学生を称えるUnion Award表彰式にて、Special Recognition Awardという特筆すべき活躍をした学生に贈られる賞を受賞した吉澤さんにイギリス2年間の留学について話を聞きました。
ダブル・ディグリー(DD):もともと在籍している大学と、留学先の大学と2つの大学を卒業し、2つの学位を得ること。本学の英語DDコースは、2年次と3年次の2年間を英国のバッキンガム大学に留学することにより、4年間で創価大学とバッキンガム大学の双方の学士号が取得できます。
ページ公開日:2015年05月22日


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