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2016年10月11日

「2016年度創価大学と企業の皆様との懇談会」を開催しました

10月11日(火)、京王プラザホテル新宿にて、「2016年度創価大学と企業の皆様との懇談会」を開催しました。今年度、創大生、短大生が内定をいただいた企業や、過去5年間に卒業生が入社した企業を中心に、建設、金融、出版、情報通信、アパレル業界など250社、370名の企業の方々が参加されました。

第一部では大学紹介映像を放映した後、馬場善久学長が挨拶にたち、「創価大学は新たな価値を創造し、世界の人々と尊重し合い連帯していける『創造的世界市民』の育成を教育目標とし、これからも社会に貢献する学生を輩出できるよう努力してまいります」と語りました。
続いて、木村和則さん(経営学部4年)、津田良恵さん(経済学部4年)さんから、海外留学やゼミでの活動、語学学習に取り組んできた学生生活の報告がありました。
最後に、田代康則理事長から、中央教育棟をはじめ、大学の教育施設を学生が活用し勉学に励んでいること、文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援の取り組み、現役学生および卒業生の活躍の様子などを紹介しました。

第二部では、株式会社日本アクセスの人事・総務部長である徳島操氏より、本学学生が社内で誠実かつ積極的な姿勢で仕事に取り組んでいる様子を通しながら、学生への期待を寄せた挨拶をいただきました。

<参加された方々の主な声>
  • 「創価大学は、国際舞台で活躍できる人材を育成されており、わが社でも採用を拡大したいと考えております。今後、グローバル展開を進めるにあたって、創価大学の学生には期待を寄せています」
  • 「十数年前より、貴学から入社する学生の能力が向上していると感じます。これは他社の方も言っており、創価大学のキャリア教育の成果が着実に実ってきていると感じます。今後とも素晴らしい学生を育てていただきたいと思います」
ページ公開日:2016年10月11日