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2017年07月27日

中国・湖北大学教育学院一行が来学しました

7月26日(水)、中国・武漢市にある湖北大学の靖国平教育学院院長一行3名が来学し、本学の田代康則理事長、馬場善久学長、小山内優国際部長が迎え、中央教育棟で懇談しました。

湖北大学は、1931年に「湖北省立教育学院」として武昌・宝集庵に誕生しました。以後、国立湖北師範学院、湖北省教育学院、湖北省教師進修学院、湖北師範専科学校、武漢師範専科学校、武漢師範学院等を経て、1984年に名称等を改め、湖北大学となりました。現在、約19,000名の学部生と約5,600名の博士、修士課程の学生が在籍しています。

今回の来学は、湖北大学より、本学の創立者池田大作先生に対する名誉教授称号の決定を通知するためのものです。靖国平教育学院院長は、「本学の教育理念について、創立者池田大作先生の人間主義、人間根本の精神は重要であり、中国の教育改革が目指す方向性と同じです」と語りました。
ページ公開日:2017年07月27日