中国・北京語言大学の劉利学長ら教職員4名が4月5日（木）に、本学本部棟を訪問し、本学の田代康則理事長、馬場善久学長らが迎えました。

本学と北京語言大学は、2005年10月に交流協定を締結。2007年4月に文学部ダブル・ディグリー（DD）コースを開設し、2008年2月にDD1期生が北京語言大学へ留学しました。このプログラムの開設より10年となり、これまで約100名の学生が北京語言大学へ留学しています。

懇談では、これまでの交流の歴史を振り返るとともに、今後の留学プログラムの充実等、さらなる連携の強化について意見交換を行いました。