4月28日（土）、本学との交流大学である中国・復旦大学の沈浩日本研究センター国際交流主任、吉林大学の巴殿君東北亜研究院国際政治所所長らが来学し、田代康則理事長、汪鴻祥教授と本部棟で懇談しました。
席上、これまでの両大学の交流の歴史を振り返りながら、今後、さらに連携を強化していくことで一致しました。特に、吉林大学の東北アジア研究院が主管する学術誌『東北アジアフォーラム』は、権威ある学術誌でもあり、巴東北亜研究院国際政治所所長より、「創価大学の研究者からの投稿を歓迎します」との話がありました。　
　
懇談終了後、一行は中央教育棟2階のラーニングコモンズ「SPACe」をはじめキャンパスを見学し、「創価大学は美しい自然環境と充実した教育環境が整っている素晴らしい大学ですね」と、本学訪問の感想を述べました。