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2018年05月09日

AERAムック編集長を招いて、「AERAトークイベント」を開催しました ― オープンキャンパスも同時開催

朝日新聞出版社より本年4月に発行された『創価大学by AERA「ここに世界がある」』のトークイベントを5月3日(木・祝)、本学中央教育棟AB103教室で開催し、約300名が参加しました。

イベントでは、ムックに登場している本学卒業生の渡部正子さんが「創価大学での学びと現在」をテーマに講演。ゼミでの学びやクラブ等の課外活動で挑戦を重ねたことに触れながら、大学生活を通して何事からも学ぶ習慣が身についたことや、国内外に幅広いネットワークが構築できたこと等を紹介しました。
続いて、朝日新聞出版社AERAムックの杉澤誠記編集長、福井洋平副編集長によるスペシャルトークでは、AERAムックで創価大学特集を企画した経緯やタイトルの「ここに世界がある」に込めた思い、取材を通して感じたこと等が語られました。
杉澤編集長は「キャンパスを何度か訪問する中、自然溢れる広大なキャンパスで日本人学生と留学生が共に学ぶ姿に触れ、多様性が育まれる教育環境だと感じました」と述べ、福井副編集長は「取材を通して感じたことは、『本気』の方が多いという印象です。学生や卒業生にインタビューすると、自分が信じる道、自分が考えていること、それに対してしっかり行動していくことに一貫性があり、『本気』で取り組んでいる方が多いと強く感じました」と語りました。
最後に田代康則理事長が、スーパーグローバル大学としてキャンパスのグローバル化の推進をはじめ、学業・資格試験、スポーツ等、創価大学の取り組みを紹介しました。

参加者からは、次のような声が寄せられました。
  • 1年半の間、創価大学に対し、ジャーナリストとして誠実かつ楽しみながらお仕事された雰囲気を感じました。(30代・女性)
  • 世界で活躍している創大卒業生の話が書かれている『AERA』はとても素晴らしいと感じました。(10代・男性)
  • 創価大学を客観的に捉えた意見が聞けて、参考になりました。早速、AERAを購入して読みたいと思います。(40代・男性)
ページ公開日:2018年05月09日