• Tag:
  • 2018年度の「秋季新入留学生歓迎会」が行われました

2018年09月20日

2018年度の「秋季新入留学生歓迎会」が行われました

2018年度「秋季新入留学生歓迎会」が9月13日(木)に、キャンパス内のニュープリンスホールで開催されました。
ナイロビ大学、マサチューセッツ大学ボストン校、ジョージア州立大学、ハバナ大学をはじめ、世界41カ国・地域からの交換留学生等183名が集い、田代康則理事長、馬場善久学長、小山内優国際部長の他、国際部の教職員らが歓迎しました。

馬場学長は、「新しい生活で慣れないことは多くあると思いますが、教職員をはじめ周りの皆さんが皆さんをサポートします。自分の目標達成にむけて学ぶとともに、世界各国から集う仲間と友情を育んでください」と述べました。続いて、田代理事長が日本式の「カンパイ」の発声とともに、それぞれグラスを合わせ、賑やかに懇談しました。
 
参加した留学生からは、次のような声が寄せられました。
  • 私は、日本語のN1を既に取得しています。この秋学期では、最高のGPAを取れるよう一生懸命勉強してまいります。 そして、来年の4月には文学部に入り、将来大学院に進学し、更に専門の勉強に力を入れてまいります。 素晴らしい環境で勉強ができ、本当に感謝の思いで一杯です。(中国出身・女性)
  • 創価大学に来て1週間以上経ち、大学、そして寮での生活も徐々に慣れてきました。前回カイロ大学から創価大学に留学に来ていた先輩と電話をして、日本での暮らし方や創価大学での思い出など、色々なことを伺っています。話を聞きながら、先輩たちは本当に創価大学での生活が楽しかったのだなと感じ、とても励みになっています。次は私がそのような思い出を築いていけるように、また明日から頑張りたいと思います。(スーダン出身・男性)
  • 母校で日本の留学先を選ぶ際に創価大学の情報はあまりありませんでした。他の同級生が有名な諸大学を選ぶ中、私は創価大学を選択しました。来日から2週間しか経っていませんが、今までの出来事と出会いを振り返るだけで自分の選択は間違ってなかったと思いました。空港から大学への到着、そして入寮から未だ感じたことない温かさを感じ、このようなサポートを頂けるとは夢にも期待しておりませんでした。在学期間は短いですが、できる限り母校の知り合いに創価大学のアピールをしていきたいと思います。(フランス出身・男性)
  • 最初は何を期待すべきなのかわかりませんでしたが、この一週間だけで寮と大学でたくさんの楽しい思い出を作ることができました。今後の勉学への挑戦に対しては非常に緊張していますが、新しい道を切り開けるよう頑張っていきます。(韓国・女性)
ページ公開日:2018年09月20日