創価大学留学生会が主催する「運動会」が5月11日（土）ビクトリーグラウンドで開催され、本学に留学中の留学生ら約90名が参加しました。この運動会は、留学生同士の友情を深める機会として2010年から毎年開催されています。
運動会では、「ドッジボール」「キックベース」「リレー」等の各種目を各チームで実施。留学生が運動会を通して、友情を深める機会となりました。

今回の運動会の中心者であるイリンダ・ビクトリア・カローサ・セラーノさん（経済学部1年・フィリピン）とイ・ジヒョンさん（教育学部2年・韓国）は、「今回の運動会は、留学生だけでなく、日本人学生にも広く参加を呼びかけました。留学生と日本人学生が体を動かすことを通して、お互いのことを知り、友情を育むきっかけとなればとの思いで準備にあたりました。これからの大学生活でも、留学生が多くの思い出を作れるようイベントなどを企画したいと思います」と語りました。