「UNHCR WILL2LIVE Cinemaパートナーズ」に参加している本学では、難民映画祭の作品「レフュジー家族の絆」の上映会を、10月9日（日）に対面とオンラインで開催しました。本作品は、子どもたちの未来のために安住の地を求めて旅した、あるシリア難⺠家族に密着したドキュメンタリー映画です。

国連UNHCR協会、ユナイテッドピープル株式会社が主催する本映画祭は、映画を通して難民への理解を広げることを目的に開催しており、大学をはじめ教育機関とも提携し、啓発活動を展開しています。本学も学校パートナーズとして参加し、国連が定める平和運動を推進する本学の学生団体「ASPIRE SOKA」との共催で開催しました。
上映前には、難民映画祭の学生責任者の荻田法子さん（経済学部4年）が難民問題の現状と課題に触れながら、「難民問題を自分ごととして考える機会となれば幸いです」と述べました。

10月28日（金）17時からハイブリッド形式で開催する第2回上映会では、鈴木将史学長の挨拶、学生によるプレゼンなども予定しています。下記フォームよりお申込みください。