学生主催の「学部卒業生謝恩会」が、3月19日（日）創価大学総合体育館で4年ぶりに開催されました。会場には、今年度卒業した約500名の卒業生が集い、ゼミや授業、クラブ活動等でお世話になった教職員と共に互いの健闘を称え合いました。

田代康則理事長による乾杯に続き、鈴木将史学長が「建学の精神を胸に、世の中を変える一人ひとりとして活躍されることを念願します」とエールを送りました。歓談の中では、卒業生が大学生活を振り返りながら、友人との写真撮影や思い出話に花を咲かせました。その後、卒業委員会によるフラッシュモブや、D.I. Crewによるダンス、アカペラバンド、ヴォーカルグループ、銀嶺合唱団による歌などの企画もあり、場内は大いに盛り上がりました。最後には、Pride of SOKAとパイオニア吹奏楽団による演奏のもと、学生歌を全員で合唱しました。

卒業生からは、次のような声が寄せられました。