各種試験合格実績

【教員採用試験】

今年度実施された教員採用試験では、学部生・通教生・卒業生あわせて200名以上が合格した。

これで開学以来の累計合格者は約8,500名となった。

【司法試験】

今年度の司法試験では、法科大学院修了生及び3年生から12名が合格し、累計は306名となった。
旧司法試験の累計合格者数は127名で、開学以来の司法試験合格者は448名となった。

【公認会計士試験】

今年度の公認会計士試験では、7名が合格し、これまでの累計は、268名となった。
今年度は、論文式試験受験者4,192名に対して、最終合格者は1,544名であった。

【税理士試験】

今年度の税理士試験は、受験者32,893名に対して、最終合格者は、7,125名で、創価大学出身者からは7名が合格した。
これまでの累計は、249名となった。

【国家公務員試験】

国家公務員は、日本全体を視野に入れた新しい施策を設計することができ、非常に人気な職種となっており、大変に難関な試験である。今年度、本学では、外務省専門職員に4名、国税専門官2名、裁判所事務官1名が合格した。

【地方公務員試験】

地方創生が叫ばれ、地方の重要性が増す中、地方公務員は、それぞれの地域の課題を解決する行政サービスを提供し、未来を作る仕事を経験することができ、人気が上昇している。受験者のレベルアップが見られ、難関な試験となってきた。今年度、本学では、都道府県・政令指定都市・中核市に5名が合格したほか、東京都特別区に10名、消防官・警察官に4名、市町村採用試験に12名が合格した。

【社会福祉士国家試験】

令和5年度社会福祉士国家試験には、社会福祉専修生19名(既卒生含む)が合格した。全体合格率58.1%と厳しい状況の中、創価大学は合格率86.4%と大健闘し、200校のうち、私大第3位の結果となった。

国家試験合格者の職場は、道庁や県庁、市役所などの自治体や、各県・市町の社会福祉協議会、さまざまな福祉施設・病院などで、社会福祉専門職のソーシャル・ワーカーとして勤務している。

【看護師国家試験】

令和4年度看護師国家試験では80名が合格した。

なお、令和5度の国家試験の結果は、3月下旬に発表される。

国家試験年度別合格者数