創大Days

2018年10月24日

丹木の歳時記2018 神無月(二)

創大Days編集部

第一グラウンドで柿がほどよく熟しています。「いちまいの皮の包める熟柿(じゅくし)かな」と読んだのは福岡出身の俳人・野見山朱鳥(のみやまあすか)。花梨(カリン)に木通(アケビ)、烏瓜(カラスウリ)も実りの秋に彩りを添えています。イチョウ並木の下の銀杏(ギンナン)は、その気になれば取り放題です(笑)。「平安の庭」では葉団扇楓(ハウチワカエデ)が色づき始めました。
「丹木の歳時記」への感想はこちらまで

E-mail:publicrelation@soka.ac.jp
Facebookの「いいね!」やツイートも執筆の励みになります。

Instagramでも丹木の里の四季折々を紹介しています。創価大学公式アカウントはこちらから
ページ公開日:2018年10月24日


  • HEADLINES
  • 創大Days
  • 創大Lab.
  • 広報誌「SUN」