中南米・パナマ共和国リッテル・ノベル・ディアス・ゴメス駐日パナマ大使が10月11日（水）に来学し、本学の馬場善久学長らと懇談しました。

パナマ共和国はコスタリカ、コロンビア、カリブ海、太平洋に面し、南北アメリカをつなぐ地峡に位置しています。太平洋と大西洋を結ぶ交通の要衝として古くから発展してきました。人口約400万人のパナマには、10校の大学があります。

懇談の席上、ゴメス大使は、「パナマと日本の大学の交流は多くないので、今後は両国の学術交流を推進できればと考えています。創価大学の歴史や教育理念は素晴らしく、パナマにある大学に創価大学を紹介し、学生や教員の交流を通して両国の発展につなげていきたいと思います」と挨拶しました。