「第96回箱根駅伝」の10区間を決める最終合宿が12月14日（土）～21日（土）、静岡県島田市で行われました。12月29日（日）に、1区～10区のメンバーが発表されます。本学のホームページに掲載します。

16人のエントリーメンバーの内、10人しか走れない箱根駅伝。選手一人一人が、自身の個性を引き出せる最後のチャンスとなりました。選手の身体もメンタルの調子もよく、「シード権獲得」との唯一の目標に向かって取り組んできました。箱根駅伝まで、残り僅か、どのメンバーが1区～10区に立つのでしょうか。

榎木監督からは、「本日のメニューは、個人一人で走り抜くペース30秒ずつを開け、前を追いかける感覚を掴む練習を行いました。天気は良かったのですが、風が強いため、さらに意識をしないといけないものが増え、良い経験に繋がったと思います。シード権を狙うチームにまとまってきていますので、1月2日・３日は、どの16人も走れるようなメンバーなので、楽しみです」と語りました。

創価大学陸上競技部駅伝部のエントリーは、以下のとおりです。
・築舘陽介（4年）佐久長聖
・ムソニ・ムイル（4年）ケニア／ムンゲソ
・米満怜（4年）大牟田
・石津佳晃（3年）浜松日体
・鈴木渓太（3年）東海大山形
・鈴木大海（3年）藤沢翔陵
・原富慶季（3年）福岡大大濠
・福田悠一（3年）米子東
・右田綺羅（3年）熊本工業
・嶋津雄大（2年）若葉総合
・永井大育（2年）樟南
・三上雄太（2年）遊学館
・葛西潤（1年）関西創価
・新家裕太郎（1年）大阪
・フィリップ・ムルワ（1年）ケニア／キテタボーイズ
・横山魁哉（1年）島田