本学クラブ団体の中国研究会と大連外国語大学池田大作研究会によるオンライン交流会を7月12日に開催し、両団体による研究発表やグループディスカッションを行いました。
参加した董博輝さんは、「今回の交流会を通して、日中友好のために学び、行動する友人と出会うことができました。今後もこうした関係を大事にし、両国の友好交流に尽力したいと思います」と述べました。

また、8月9日には、本学文学部ダブルディグリーコースと大連工業大学の学生が「第10回日中学生交流会～友誼の花を咲かせよう～」をオンラインで開催し、25名の学生が参加しました。留学中に学んだことをはじめ、現在の大学生活や将来のことなどをテーマにディスカッションを行いました。
参加した趙一寧さんは、「創価大学の学生と日中友好の歴史や、現在の学びを語り合うことができ、国境をこえた友情の築く機会になりました。私たち一人ひとりの成長が両国の友好交流に繋がると信じ、徹して学んでまいります」語りました。