12月11日（金）、「第97回箱根駅伝（東京箱根間往復大学駅伝競争）」に出場する創価大学陸上競技部駅伝部の壮行会をライブ配信しました。
壮行会では、初公開となる駅伝部応援動画に続いて、エントリーメンバー16名と監督スタッフを紹介。奥富雅之学生部長の応援挨拶の後、鈴木渓太主将（経済学部・4年）が開催されることへの感謝を述べるとともに、応援してくださる皆さんに感動や勇気を与える走りをしたいと抱負を語りました。

続いて、田代康則理事長が本大会で使用される「襷」と「ユニフォーム」を紹介。第97回大会からユニフォームに企業や同窓会組織のロゴを入れることが可能となったことに触れ、「本学駅伝部としては日頃の感謝の気持ちを込め、卒業生組織である『創友会』のロゴが入ります。選手たちが100％以上の力を発揮できるよう、テレビの前から熱い応援をお願いいたします」と述べました。

最後に榎木和貴監督が挨拶に立ち、「総合3位の目標を掲げ、夏の苦しい合宿を乗り越えてここまできました。全ての力を本大会で発揮できるよう、マネージャー、選手、スタッフと全員の力で勝ちとりたいと思います。創立50周年（2021年）の開幕を告げるべく、勢いのある成績を残せるよう頑張ってまいりますので、テレビやラジオの前で応援をお願いします」と意気込みを語りました。

ライブ配信の動画および応援動画については、創価大学公式youtubeにて公開しています。本日11日より広報Twitterで「リツイート応援キャンペーン」を開始します。箱根駅伝に関するツイートをリツイートし、創大駅伝部の応援をお願いいたします。その他、本学ウェブサイトの箱根駅伝応援ページ、Instagram、Facebookなどでも最新情報を発信していますので、ぜひご覧いただければと思います。