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公的研究費の不正使用防止
(記載の規程は学内教職員が閲覧できます。)
機関内の責任体制
公的研究費の適正な運営・管理を行うため、以下の責任者を置きます。
- 最高管理責任者:学長
- 統括管理責任者:(正)副学長(学長指名)、(副)大学事務局長、本部事務局長
- コンプライアンス推進責任者:(正)学部長等各部局の長、(副)学部事務室事務長等各事務組織の長
- 「責任体系図」
適正な運営・管理
公的研究費等の運営・管理について規定等を定めて、公正な研究費の使用ができるよう体制を整えています。
- 「学校法人創価大学における公的研究費の不正使用防止に関する基本方針」
- 「創価大学における公的研究費の不正使用防止規程」
- 「創価大学競争的資金等の運営・管理に関わる全ての構成員の行動規範」
- 「研究活動ハンドブック」日本語版
- 「研究活動ハンドブック」英語版/Research Handbook
- 「誓約書」
不正使用防止計画
本学では、公的研究費の使用における不正防止のために、「創価大学における研究費不正使用防止計画」を定めています。
不正への対応
不正使用が発見された場合は、調査委員会を設置し、予備調査を行います。これにより不正が判明した場合は就業規則に則り処分及び是正措置等をとります。納入業者に不正がある場合は取引停止等の措置をとる場合があります。
相談窓口及び通報窓口
本学は、公的研究費使用に関する相談、また不正に関する通報のため、以下のとおり窓口を設置しております。
受付方法:電話・電子メール・FAX・書面・または面会により相談・通報を受付けます。
受付時間:10:00~12:00 13:00~17:00(年末休業期間を除く平日)
受付方法:電話・電子メール・FAX・書面・または面会により相談・通報を受付けます。
受付時間:10:00~12:00 13:00~17:00(年末休業期間を除く平日)
啓発活動
本学では、公的研究費の不正防止に対する意識向上と浸透を図り、不正を起こさない組織風土を形成するために、啓発活動を行っております。
また、啓発活動の一環として「公的研究費適正運用ニュースレター」を発行しております。
また、啓発活動の一環として「公的研究費適正運用ニュースレター」を発行しております。
文科省ガイドライン・教材等
- 1. 文科省ガイドライン
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■文部科学省
- 2. 教材・関連資料等
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■文部科学省
コンプライアンス教育用コンテンツ研究者向け
動画管理者向け
動画- 印刷用
- 平成21年度~平成25年度における競争的資金の不正な使用に関して返還命令及び応募制限措置等を行った事例(平成26年3月31日)
内閣府
- 競争的資金の適正な執行に関する指針(平成24年10月17日改正)
- 競争的資金における使用ルール等の統一について(平成27年3月31日)
- 競争的資金の間接経費の執行に係る共通指針(平成26年5月29日改正)
内閣府 総合科学技術・イノベーション会議
■日本学術会議
独立行政法人 日本学術振興会
「科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-」国立研究開発法人 科学技術振興機構
経済産業省
■日本学術会議・一般社団法人国立大学協会、一般社団法人公立大学協会、日本私立大学団体連合会
■一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)提供 研究倫理教育eラーニングプログラム