安田ゼミ・チーム「eyes」

2023年11月25日

第9回「多摩の学生まちづくり・ものづくりコンペティション」経営学部安田ゼミが最優秀賞ならびにビジネス大賞を受賞しました!

 2023年11月25日(土)明星大学において開催された、ネットワーク多摩主催の第9回「多摩の学生 まちづくり・ものづくりコンペティション2023」において、経営学部安田ゼミのチーム「eyes」の「誰もが排泄を我慢しなくていい登山街道へ」が、最優秀賞、ビジネス大賞を受賞しました。

 

 この大会は、多摩地域の課題解決をテーマに研究成果を競う大会で、予選を突破した中央大学、法政大学、亜細亜大学などの12チームが二次審査に臨みました。第二次審査は、プレゼン発表と質疑応答、プレゼン資料によって審査されました。

 

 チーム「eyes」は、トイレが整備されていない山で女性登山愛好家の方がトイレ問題を抱えていることに着目し、多摩地域の山岳において携帯トイレを安心して利用できる環境を立案。その実現に向けた取り組みを発表致しました。

 

審査員から「素晴らしいプレゼンだった。今日、来た甲斐があった。ヒアリングを重ね、練られた提案に実現可能性を感じた。」とのご講評を頂戴致しました。

 

チーム「eyes」メンバーより

・小田川一弘さん(チームリーダー)

 この結果は、同期の仲間、先輩、安田先生がいてこその結果です。私はリーダーを務めましたが、うまくできていたかは分かりません。しかし、ゼミで過ごした半年間は私の人生において、とても貴重な時間になりました。ここで学んだことをこれからの人生や後輩につなげていきたいと思います。最後まで走り切ります。

 

・上運天香太郎さん

 ゼミ活動ならびに大会での経験を通し、チームのため、眼の前の一人のために行動するという感覚を掴めました。また、それがどれだけ尊く、自身の次の原動力になるのかを知ることができました。この経験ができたのは創価大学で学ぶことができたからであり、創立者のおかげです。これからも努力につぐ努力をして参ります。

 

・西ノ原龍馬さん

 今まで、何度も挫折しそうになりましたが、メンバー、先輩、安田先生の支えがあり、乗り越えることができました。大会の勝利を目指し、チーム一丸となり、最優秀賞とビジネス大賞を受賞できたことを心から嬉しく思います。安田ゼミで過ごした時間を自身の原点とし、大きく飛躍していきます。

 

・安藤秀一さん

 今回多摩コン優勝という結果を出すことで、安田ゼミの先輩に続いて優勝の歴史を後輩に引き継ぐことができ、喜びと同時に安堵しています。この結果を踏まえて、今以上に自己研鑽していくことと、安田ゼミ14期生となる後輩を自分以上の存在にすることを誓います。

 

・高承佑さん

 今回優勝できたことをゼミの仲間と喜び合いたいです。この結果は尊敬する安田先生と先輩たちの指導とサポートのおかげです。先生と先輩たちの励ましは大きな力になりました。この感謝の気持ちは、後輩たちが私たち以上の栄光を勝ち取れるように努力することで返して参ります。

 

・濱諒生さん

 今回このような形で創立者に勝利のご報告をできたこと、本当に嬉しく思います。本当にありがとうございます。この結果に満足することなく、世界市民の一員として社会に貢献していけるよう、就活と勉学に励んで参ります。また親孝行を忘れずに、そして、感謝の気持ちを忘れずに、行動していきます。

ページ公開日:2023年11月25日