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2023年06月19日

第3回“SOKA Photoコンテスト”結果発表

総数195点のご応募があり、審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作5点が選出されました。
多くのご応募、ありがとうございました。

【最優秀賞】
 野田湧斗さん(国際教養学部4年)
【優秀賞】 
 有賀清美さん(教育学部2021年卒業)
【優秀賞】 
 Larry Washburnさん(本学 非常勤講師)

【佳作】 小林彩乃さん(文学部3年)
     張慧蘭さん(文学部2022年卒業)
     陳鯤澎さん(経営学部4年)
     藤井伸一さん
     吉岡健斗さん(文学部2023年卒業)

なお、本学広報誌「SUN」118号にも最優秀賞、優秀賞の作品を掲載しています。
    
【最優秀賞】 
 野田湧斗さん(国際教養学部4年)

審査講評:北斗七星と本部棟を一つのフレームに収めたい、という強い意思を感じました。天体のめぐる季節、星の回る時刻——そのタイミングを計り、待ち、とらえる知識と情熱が写真から伝わってきます。

本人コメント:「創大生はいかなる困難にも絶対に負けない」との思いを込めた写真です。冬の夜の本部棟の上には北斗七星、また北極星が光り輝きます。北極星は昔から夜空の道標として使われてきました。たとえ辛かったとしても、北斗七星をたどり北極星を見つめるがごとく、創大生は進むべき道を見つけ出し、また一歩ずつ前進していける。そんな創大生の決意や誓いにも似た気持ちでシャッターを深くきりました。
【優秀賞】  
 有賀清美さん(教育学部2021年卒業)

審査講評:池田記念講堂のタイルのリフレクションを利用した、挑戦と勢いを感じる作品。「出発」の象徴的な場所である池講をバックに、モデルのポージングや空模様にもストーリーを感じます。
【優秀賞】  
 Larry Washburnさん(本学 非常勤講師)

審査講評:開学当初から創大生を見守る「天使と印刷工」のブロンズ像と、およそ3年に1度の皆既月食。月と二つの像の構図のバランスがよく、天体と時空の融合にロマンを感じる一枚です。
ページ公開日:2023年06月19日