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2022年10月12日

第34回出雲駅伝を終えての選手の声を紹介~6位入賞と健闘!

10月10日(月祝)、第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走(島根・出雲大社前~出雲ドーム前、6区間45.1キロ)が行われ、2年連続2回目の出場となった創価大学駅伝部は2時間10分52秒の記録で「6位」に入賞しました。出走した選手の声を紹介します。

1区(8.0km):新家裕太郎選手(4年)

区間10位:23分18秒/通過記録10位:23分18秒

チームにいい流れを作ることを意識してレースに入りました。序盤から想像以上にペースが速く、上位グループについていけず力不足を痛感しました。沿道からの声援のおかげで最後まで粘りきることができました。全日本大学駅伝、箱根駅伝では、応援してくださる皆さんに感動と勇気を与えられる走りができるよう、気持ちを切り替えて練習に励んでまいります。

2区(5.8km):葛西潤選手(4年) 

区間5位(区間新):15分45秒/通過記録7位:39分03秒


初めての出雲駅伝を楽しく走ることができました。目標としていたタイムは達成できましたが、よりチームに貢献する走りができるよう力をつけていきます。今シーズンは怪我が長引くなど、先月から本格的な練習を開始しましたが、最低限の仕事を果たすことができたと思います。陰で支えてくれたメンバーへの感謝を忘れず、全日本大学駅伝、箱根駅伝では区間賞を狙いたいと思います。

3区(8.5km):フィリップ・ムルワ選手(4年)

区間1位(区間新・区間賞):23分36秒/通過記録5位:1時間02分39秒

区間新記録と区間賞の走りができて嬉しく思います。走りやすい天候でもあり、自身のコンディションもよかったので、最後まで楽しんで走ることができました。応援してくださる皆さんの期待に応えられるよう、全日本大学駅伝、箱根駅伝でも自分の持てる力を最大限に発揮し、チーム目標の達成に貢献する走りをしたいと思います。

4区(6.2km):石丸惇那選手(1年)

区間7位:18分47秒/通過記録7位:1時間21分26秒

高校生の頃からの憧れの舞台であった出雲駅伝に出場できた喜びとともに、自身の課題も見つかったレースとなりました。4区は強い向かい風のなかの走りとなり、後半失速してしまい悔しい結果となりました。この悔しさを忘れず、自分の成長がチーム力の向上に繋がるとの思いで、日々の練習に励んでまいります。

5区(6.4km):石井大揮選手(3年)

区間5位:19分28秒/通過記録7位:1時間40分54秒

区間5位の走りができ最低限の役割を果たせたと思います。序盤から中盤は前を走る選手の背中を目指して良い走りができましたが、後半は失速してしまい前とのタイム差を縮めることができませんでした。チームを引っ張る走りができるよう、この経験をいかして次の大会に繋げていきたいと思います。まずは11月の全日本大学駅伝のメンバーに入れるよう頑張ります。

6区(10.2km):嶋津雄大選手(4年)

区間5位:29分58秒/通過記録6位:2時間10分52秒

昨年と同じ6区を走らせていただきました。7位で襷を受けとり、順位を一つあげて6位でのゴールとなりました。目標の3位には届きませんでしたが、チームとして前回を上回る結果が出せたことは嬉しく思います。全日本大学駅伝、箱根駅伝でも応援してくださる皆さんへの感謝を胸に、自分らしい魂の走りを届けたいです。
ページ公開日:2022年10月12日