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2015年08月21日

サンディエゴでたくさんのキセキに遭遇。自称“人生のマスタープラン”をもがきながらも謳歌中!

創大Days編集部

松永 亮 経営学部4年
幼い頃からバスケットボールとヒップホップが大好きだった松永亮さんにとって、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴはまさに憧れの地。ガソリンスタンドのおじさんが“Welcome to heaven!(ようこそ天国へ!)”と話しかけてくる地上の楽園のような町にある、全米TOP20に入る名門カリフォルニア大学サンディエゴ校付属の語学プログラムで英語を学びました。日焼けしながら芝生の上で教科書を読む学生、サーフボードを持ち上半身裸でキャンパスを歩いている学生がそこら中に。映画で見たような夢の世界・・・ところが!夢のような場所で、まったく謳歌できない日々が続き、英語は上達しない、アメリカンライフは授業とホームステイ先の往復のみ、なんとか1年間は留学したいと思っていたものの、3ヶ月で留学終了の危機などなど、次々と夢が崩れていくような現実に遭遇。しかし、そこからが松永さんの本領発揮。最終的には、英語上達も、ヒップホップの夢も、高級住宅での暮らしも、アメリカ横断も叶えました。また帰国後には、友人がアルバムを発売し、松永さんの名前も、一緒に作成した曲と共に世に出て、まさかのラッパーデビュー。外資系コンサルティング会社でのインターンシップで即採用され内々定、起業も果たし現在は代表取締役、と驚くべき快進撃が続きます。何がどうしてそうなったのか(笑)、松永さんに話を聞きました。
ページ公開日:2015年08月21日


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