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2016年05月20日

幼い頃からの夢である考古学者を目指して、考古学で最先端のイギリス・オックスフォード大学大学院に進学!

創大Days編集部

酒井 光一 文学部 2016年3月卒業
お父さんの影響で、小さい頃から考古学に関する特集番組などを好んで観ていたという酒井さん。「ピラミッドは何のために建設されたのか」といった謎を解明しようとする考古学者の試みや、最新の技術を駆使して引き出される研究成果に心躍らせたという。自身でも近隣の博物館や史跡に足を運び、考古学に関する書籍にも親しんできた。その中で、いつか自分の手で歴史の一部を解明したい、そして人の役に立っていきたいと夢を膨らませてきました。
大学時代は、海外大学院進学を目標に、GCP(グローバル・シティズンシップ・プログラム)で学び、苦手な英語にも徹底して挑戦しました。その結果、1年間で約400点もTOEICのスコアを伸ばし、TOEFL-iBTで97点、IELTSでも7.0点という高得点を獲得しています。3年次の夏にはトルコで遺跡発掘のプロジェクトに参加し、このたび考古学で最先端の研究が行われているイギリス・オックスフォード大学大学院に進学が決まりました。
酒井さんに、学生時代の挑戦、これからについて聞きました。
ページ公開日:2016年05月20日


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