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2016年11月18日

「何があっても負けない」-4年間不屈の闘志を燃やし続けた主将が、感謝を胸に箱根路を駆ける!

創大Days編集部

セルナルド 祐慈 経営学部経営学科4年
「この4年間を振り返ると感謝しかありません。入学当時、自分はどん底でしたから」そう語るのは、先月行われた箱根駅伝予選会を見事3位で通過し、明年1月2日、3日の箱根路に再び青(冷静)と赤(情熱)の襷をつなぐことになった陸上競技部駅伝部のセルナルド祐慈主将。昨年の予選会で14位というまさかの結果に皆が意気消沈する中、インタビューで彼は「自分達らしく新チームを築きあげ、この悔しさを忘れず、必ず予選会を突破します」と笑顔で語っていました。その言葉どおり、どんな苦難にも、悔しい現実にも立ち向かい、箱根路への切符を勝ち取ったセルナルド主将。その強靭な精神力の根底にあるものは今まで自分を支えてきてくれた人へ恩返しがしたいという感謝の心でした。はじけるような明るい笑顔が魅力のセルナルド主将に話を聞きました。
ページ公開日:2016年11月18日


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