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2015年11月13日

時代はChina Dream!理解と尊重の狭間を超えたい!中国留学を通して、自分の中国とみんなの中国を考えた

創大Days編集部

岩城 温子 文学部4年/GCP2期生
本年(2015年)の創大祭に、アメリカ・ハーバード大学のヌール・ヤーマン博士が来学し、講演と共に学生との質問会が行われました。最後の質問者にヤーマン博士が指名したのが、岩城温子さん。岩城さんは、「中国留学を通して、自分の知る中国と、友人たちの知る中国に大きな差を感じます。留学などを通して中国や中国の人々を“理解”している友人は多くいますが、“尊重”している友人は多くありません。この“理解”と“尊重”の壁を越えるにはどうしたらいいのでしょうか?」と博士に質問をぶつけた。博士は、岩城さんの質問にじっと耳を傾けながら、“大事な質問”ですと目を細めました。
中国のいたるところで目にする“China Dream”の文字。American Dreamならぬ、今やChina Dreamの時代。留学している1年間でも住んでいた町はどんどん変化を続けたという。大学時代を通し、留学に加え、学生団体の「日中学生会議」にも参加し、“中国と日本の架け橋になる!”との決意を抱き続けてきた岩城さんに話を聞きました。
ページ公開日:2015年11月13日


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