創価大学の歴史、創価教育の源流、創立者・池田大作先生の思想・行動の軌跡を通して、創価大学の建学の精神と創価教育について学びます。
「人間教育論」 (S科目・2単位) |
学長、理事長、通教部長、各学部長・センター長等がそれぞれ創価大学の建学の精神、
創立者・池田大作先生の思想・行動の軌跡について講義します。
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「創価教育論」 (S科目・2単位) |
創価教育研究所の各担当講師が、創立者・池田大作先生、恩師である戸田城聖先生、 創価教育の父・牧口常三郎先生の創価教育の3人の師の生涯とその教育思想、創立者の人間主義について講義します。 |
「共通総合演習」 (S科目・2単位) |
通信教育部専任教員が担当し、創立者の対談集や提言、また現代社会の様々な問題について、 地域・世代を超えた学友たちと学びあいます。 |
女性の人権、女性の視点からの歴史・社会・文化のあり方、現代日本の家族について等、
現代社会を生きる女性がより輝いていくための学びを提供します。
「総合科目A(人権を語る)」 (S科目・2単位) |
世界と日本における人権についての歴史を学び、具体的な事例を通して人権について考えます。 また、創立者の人権に関するスピーチや対談の内容を通して学びを深めます。 |
「総合科目B(女性学入門)」 (F科目・2単位) |
歴史・社会・文化のあり方を女性の視点から再検討します。女性も男性も人間として、 よりよい自己実現、社会貢献のできる生き方を考えます。社会貢献のできる生き方を考えます。 |
「家族の社会学」 (S科目・2単位) |
家族を取り巻く社会状況に注視しながら、夫-妻、親-子という二つの家族の基本的な関係を中心に、 家族を考えていきます。 |
生涯にわたって維持すべき強くて柔軟な心と健康な身体、より良い食生活と日常における運動の重要性について学びます。
<履修科目>
「体育講義B(生涯健康論)」 (S科目・2単位) |
健康な身体を維持するための基礎的な知識とストレスや悩みに負けない強くて柔軟な心をつくる方法 について考えます。 |
「体育講義C(食生活と健康)」 (F科目・2単位) |
食生活と健康という視点からより良い食生活のあり方について学び、併せて食事と運動について エネルギー収支の観点から考えます。 |
「生命科学」 (S科目・2単位) |
細胞から身体・脳・心の世界まで、ミクロからマクロまで視点を往復しながら、私たちが直面する 問題を考え、 自他共の健康や人生に役立つ実学として生命科学を学びます。 |
心理学の基礎から、現代教育の課題や親子関係の心理、カウンセリングの諸理論、技法を学びます。
<履修科目>
「心理学」
(F科目・4単位)
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日常生活に根ざした心理学を学びます。心理学の基礎的な知識を習得し、心理学への理解を深めます。 |
「教育学」 (S科目・2単位) |
現代教育の課題、創価教育学に学ぶ子ども観と教師の役割、親子関係の心理、親の役割について講義し、身近な 教育問題について考えます。 |
「教育カウンセリング」 (S科目・4単位) |
精神分析と行動療法を除いた主要なカウンセリング理論について学びます。「相手の話を聴く」ことの難しさを 体験し、ものの捉え方がカウンセリングに大きく影響することを学びます。 |
文学、メディア、映像等、様々な表現は現代社会において大きな役割を担っています。幅広い芸術分野に広がる表現文化を見る目を養います。
<履修科目>
「表現文化論入門」 (S科目・2単位) |
文学作品の読み方と書き方、舞台芸術、アニメ、日本古典芸能など幅広いジャンルの芸術についての鑑賞方法を 通し、それぞれの文化の「かたち」を学んでいきます。まんが家、歌手、声優等、実際の現場で活躍している ゲスト講師も担当します。 |
「映画論」 (S科目・2単位) |
リメーク作品、国内外の映画に影響を与えた作品を多数取り上げ、比較映画の観点から論究します。
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「演劇入門」 (S科目・2単位) |
演劇とは何かについての基本的概念を考察した上で、アメリカ演劇の代表的作品の台詞やミュージカル作品の 劇中歌を分析し、論じます。また、映像で芝居を鑑賞しながら立体的な授業を進めます。 |
古今東西の代表的な古典作品を共に読み解く中で、今日の世界において文学のもつ魅力、可能性、意義について深く考える場を
提供します。活発で有意義な意見交換、学問探求を通して、世界各国の文学作品の世界を共に楽しみましょう。
<履修科目>
「世界文学への招待」 (S科目・2単位) |
古今東西の代表的古典をはじめ、世界各国の文学作品のテーマや魅力、今日の世界において文学のもつ可能性や 意義について深く考えます。 |
「中国文学Ⅰ」 (S科目・2単位) |
三国志演義を中心に中国文学における詩を通して三国時代の人物や事跡がいかに語られているかをみて いきます。 |
「ロシア文学入門」 (S科目・2単位) |
プーシキン、ツルゲーネフ、チェーホフ、ブーニンの作品を取り上げ、ウラジーミル・ナボコフのロシア文学講義 の視点から読解に挑戦します。 |
万学の母といわれる「哲学」、それは世界と本来の自己自身を知ろうとする精神の営みです。
西洋と東洋の古代から現代に続くその思想の魅力、今日の私たちに示唆する智恵について、考えていきます。
<履修科目>
「哲学・思想への招待」 (S科目・2単位) |
人類の知的遺産の代表である西洋哲学の源流の一つ「ソクラテスの弁明」と、初期大乗仏教として東洋哲学を 代表する「法華経」について学びます。 |
「西洋哲学史Ⅰ」 (S科目・2単位) |
古代ギリシャとヨーロッパ中世を中心に「存在」を取り上げ、人間精神がどのように深化してきたのかをみて いきます。 |
「哲学概論」 (S科目・2単位) |
古典的な哲学の問題に取り組み、日常生活の中で真理の探究、価値の創造について楽しみながら“おしゃべり” することに挑戦します。 |
歴史とは何か、歴史といかに向き合うべきかを考え直し、歴史学の多様性と可能性、歴史学を学ぶ楽しさを感じてください。
<履修科目>
「歴史学への招待」 (S科目・2単位) |
様々な角度から日本史・西洋史・東洋史にアプローチを試みます。講義を通して、「歴史とは現在と過去との 対話」 (歴史家E・H・カー)を味わってください。 |
「歴史学概論」 (S科目・2単位) |
歴史学の基本的な見方と方法を概観し、歴史学という学問分野の基礎知識を身につけることを目標に学びます。 |
「歴史」 (F科目・4単位) |
教養としての日本史を学びます。原始・古代・中世・近世・近現代の5つの時代の大区分から細分化した時代を掘り 下げます。 |
古典から近代までの日本文学について学びます。日本文学の作品をより深く味わうことで、文学との新たな関わり方がきっと
見つかります。
<履修科目>
「日本文学概論」 (S科目・2単位) |
日本文学を鑑賞するために必要な基礎知識について講義します。日本の近代小説を様々な角度から鑑賞・ 批評するための方法論、分析概念を学びます。 |
「日本古典文学作家作品論」 (S科目・2単位) |
源氏物語を中心に平安文学の世界を学びます。物語を読み解く方法を考えることで、今を生きる私たちに 深く関わっている諸問題が見えてきます。 |
「日本近代文学作家作品論」 (S科目・2単位) |
現代社会における日本語/日本文学をめぐる状況を視野に入れながら、近代日本文学の名作を読み直して いきます。 |
現代社会に生きる私たちが、国際化、多文化、グローバリゼーション等、「多様化」する社会環境を理解することを目指します。
<履修科目>
「地域経済事情」 (S科目・4単位) |
多文化社会、多文化共生について学び、グループワークや異文化疑似体験を通して討議し、多文化共生社会に 必要なスキルの修得を目指します。 |
「比較文化Ⅰ」 (S科目・2単位) |
英語圏の文化を特に中心に取り上げながら、一人ひとりが実は異文化であることを理解し、コミュニケー ションでの問題への対応策を考えます。 |
「現代社会研究への招待」 (S科目・2単位) |
家族から国際社会まで社会学の基礎となる研究領域について学びます。それらの社会すべてを対象にできる 社会学の魅力を感じてください。 |
小学校の現職教員の方が、現在、学校で必要とされている3つの分野を学びます。
<履修科目>
「日本語教育学特講A」 (S科目・2単位) |
グローバル化に伴い、日本にやってくる外国人の子ども、日本で育つ外国人の子ども、さらに海外で育った 日本人の子どもなど、日本語指導が必要な子どもたちのかかえる諸問題への理解を深め、適切な指導の あり方を考察します。 |
「 英語科教育」 (S科目・2単位) |
2020年度から小学校において英語が教科となり、小学生が外国語を修得するために必要な基礎知識、様々な |
「 特別支援教育」 (S科目・2単位) |
特別支援教育の意義、基礎的な知識や理解、現状について学修するだけではなく、特別支援学校や中学・高校に おける 指導・支援の基礎・基本についても学びます。 |