2018年08月27日
通信教育部教職初任者懇親会が、8月21日(火)12時より中央教育棟において開催され、本年4月より教員として活躍されている本学通信教育部出身の教職初任者が参加しました。
教職初任者懇親会は、4月より初任者として教育現場に赴任した教職1年目の現職教員が、1学期を終え、教育現場で遭遇する様々な悩みを解消するとともに、今後も本学の教員や現職の卒業生とも繋がり、教員として今後も活躍していただけるように、夏期スクーリング期間に開催しています。
これには鈴木教育学部長、花見通信教育部長が参加し、激励の挨拶の後、小中学校の校長経験者である本学教員や学光世紀会(本学通信教育部出身の現職教員の会)の代表も交え、テーブルに分かれて懇談を行いました。
参加者からは「同じように悩みながら奮闘している卒業生の姿に勇気をもらった」「上手な授業は何かなど、具体的に重要なことを学べた」等の感想が寄せられ、有意義な懇談会となりました。
本学では、校長経験のある教職キャリアセンター講師による、本学出身の現職教員の教育相談も行って、卒業生が現場で活躍できるよう、サポートを行っております。