8月12日(日)、本学池田記念講堂で、創価大学夏期スクーリング第43回開講式を開催しました。
はじめに、田代康則理事長より創立者池田大作先生からのメッセージが紹介されました。創立者は、「志を共にする光友と切磋琢磨しながら、一つ一つの課題に、自分らしく、伸び伸びと取り組み、わが内なる無限の可能性を開花させていってください」と励ましを送られました。
続いて花見通信教育部長から、17年連続で100名以上の教員採用試験合格者を輩出するなどの通教生の活躍が紹介され、自身の可能性を大きく開きゆく夏期スクーリングとなるよう、エールを送りました。
馬場学長は、創立者が通教生に寄せられている期待の大きさを語り、それぞれが根気強く勉学に挑戦するよう、呼びかけました。
今回の夏期スクーリングは、7月の西日本豪雨の被災地である広島、岡山、愛媛をはじめ、全国各地、世界16ヶ国・地域より、のべ5,300人以上の通教生が参加され、3期15日間にわたり開催します。
ページ公開日:2018年08月13日