8月11日(火)、通信教育部の第45回「夏期スクーリング」が開講しました。
今回の夏期スクーリングは、新型コロナウイルス感染防止のため、会場での対面授業は行わず、遠隔授業(オンライン授業)のみで開講されます。
開講にあたり、創立者池田大作先生よりメッセージが贈られ、「創価の『学』光る皆さん方には、探究と価値創造への燃え上がる『熱と誠』があります。破れぬ壁は断じてありません」と通教生へ励ましを送られました。
また、花見常幸通信教育部長は開講にあたり、ヨーロッパ光友会総会でのテーマに触れ、「『学びのパンデミックによる“学の光”で永遠に世界を照らしゆこう』との壮大なスケールの心意気で、本日からの勉学を開始していただき、学ぶ喜びにあふれた最高の夏期スクーリングにして行かれることを心から期待しております」と挨拶しました。
馬場善久学長は、通信教育部開学式での創立者のメッセージに言及され、「遠隔授業によるスクーリングを適切に利用することで、日本各地、世界のどこからでも、『相互に連係をはかり、切磋琢磨する』学びの場とすることが可能となります。教員、職員と学生が協力して、本年度の夏期スクーリングから、新たな伝統を築いてまいりましょう」と開講の挨拶を述べました。
今回の夏期スクーリングは、全国各地、世界18ヶ国・地域より、のべ7,000名以上の通教生が参加され、3期15日間にわたり開催します。
ページ公開日:2020年08月12日