通信教育部教職初任者懇親会が、8月15日(土)14時よりオンライン(Zoom)で開催され、本年4月より教員として活躍されている本学通信教育部出身の教職初任者15名が参加しました。
教職初任者懇親会は、4月より初任者として教育現場に赴任した教職1年目の現職教員が1学期を終え、教育現場で遭遇する様々な悩みを解消するとともに、今後も本学の教員や現職の卒業生ともつながりを持ち、教員として今後も活躍していただけるように、夏期スクーリング期間に開催しています。
懇親会には花見通信教育部長、関田教育学部長らが参加し、激励の挨拶の後、小中学校の校長経験者である本学教員や学光世紀会(本学通信教育部出身の現職教員の会)のメンバーも交え、グループに分かれて懇談を行いました。
参加者からは「全国各地の通教出身の初任者の方にZoomを通してお会いでき、嬉しさと皆さんも努力されていることを知り勇気が出た」「コロナに負けず、子ども達のために働ける教師を目指していきたいと改めて決意することができた」等の感想が寄せられ、有意義な懇談会となりました。
また、同日18時30分からは、学光世紀会による教職相談会もオンラインで行われ、本学教職課程の学生等15名が参加しました。
本学通信教育部では、卒業生がそれぞれの教育現場等で活躍できるよう、様々な角度からサポートを行っております。
ページ公開日:2020年08月16日