8月11日の通信教育部夏期スクーリングの開講にあわせ、「通信教育部教職生大会」がオンラインで配信する形で開催されました。
大会では、教員の合格を勝ち取られた方による体験報告、学光世紀会の代表による教育実践報告に続き、学光世紀会委員長による挨拶が行われ、鈴木教職キャリアセンター長、関田教育学部長、花見通信教育部長、馬場学長からは、通教の教職生に対し、学光世紀会の先輩たちのような優れた人間教育の体現者に大成長していかれるよう、激励の言葉が贈られました。
参加された方からは、「今年は一堂に集うことが出来ず残念だったが、合格体験を視聴し、来年必ず合格しようと決意できた」「実践報告を観て、困難に直面した時に原点の大切さを知ることができた。学光世紀会の先輩に続いていきたい」など、決意あふれる感想が寄せられました。
教職生大会は、通信教育部出身の現役教員である学光世紀会が主催し、教職を目指す学生を対象に、卒業と教員採用試験合格を決意し合う行事として、毎年夏期スクーリング期間中に開催しています。
ページ公開日:2020年08月22日