【開催報告】2021年度教職初任者懇談会

教職初任者懇談会をオンラインで開催

教員採用試験を突破し、今年度から教員として働かれている通教卒業生を対象に5月16日(日)オンラインで初任者懇談会が行われました。

花見学部長の挨拶のに続き、通信教育部1期生であり、教育現場では校長先生も歴任した本学通信教育部専任講師である宗像先生が、卒業生にエールを送りました。

グループに分かれて行われた懇談会では、初任者として教育現場で奮闘する中での厳しさややりがい、悩みなどをお互いに共有し、励ます場面や、参加した講師から様々アドバイスを受ける場面も。


参加した卒業生からは、


悩んでいたことや不安な事へのアドバイスを教えていただけました。同じ状況の方と繋がれてよかった。また頑張ろうと気持ちを切り替えるきっかけになった。

みなさんのお話を聞いたり、自分の現状をに助言してもらい、今もっている悩みや不安を共有でき心が軽くなりました。

先生達の話を聞き、モチベーションを高めることがで、他の自治体の状況も共有できてよかった。

コロナ禍でなかなか初任者同士が会えない中、このような機会に参加できてとてもよかったです。

子どもの見取りをしてからの対応や授業、学級経営、保護者対応など、周りの方々に聞いてもざっくりとしか教えてもらえず、困る場面がいろいろあるんだと、皆さんの報告を聞いて感じました。身近に具体的に質問を受けてくださる先生方に感謝しかありません。

などの感想がありました。



本学通信教育部では、毎年、初任者懇談会を開催しております。
卒業後も教育現場で働く卒業生の皆様をサポートします。


次回は8月開催予定

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