教職初任者懇談会が開催されました

通信教育部教職初任者懇談会が、8月14日(土)13時30分よりオンライン(Zoom)で開催され、本年4月より教員として活躍されている本学通信教育部出身の教職初任者9名が、北は北海道、南は長崎県から参加しました。
教職初任者懇談会は、4月より初任者として教育現場に赴任した教職1年目の現職教員が1学期を終え、教育現場で遭遇する様々な悩みを解消するとともに、今後も本学の教員や現職の卒業生ともつながりを持ち、教員として今後も活躍していただけるように、夏期スクーリング期間に開催しています。
懇談会には花見通信教育部長、小中学校の校長や幼稚園教諭の経験者である本学通信教育部専任講師や学光世紀会(本学通信教育部出身の現職教員の会)のメンバーも参加し、グループに分かれて懇談を行いました。
参加者からは
「他の初任者の方のお話を聞くことができ、1人ではないと感じることができ、奮起できました」
「先輩の先生方、また同じく初任者として頑張っている先生方に話を聞くことができ、後期も気持ち新たに挑戦していこうと決意できました」等の感想が寄せられ、有意義な懇談会となりました。
本学通信教育部では、卒業生がそれぞれの教育現場等で活躍できるよう、様々な角度からサポートを行っております。
